Belle 🐰 Usaneko-Passion(3) – 現代思想と証言

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井上莉絵瑠 Usaneko-Passion‏ @Belle75875497 · 2019年6月4日

未知の他者の生・自由・時間を信じ難い無思慮によって轢き殺し、その他者が存在から非存在の位相に簡単に移行すると信じた。世界も自分たちも何も変わらないと信じた。不可逆的な移行を遂げたのは実はあなた方。正気から狂気へ、正常から異常へ、世界から意味による拘束を永遠に喪失した世界の廃墟へ。

現代思想の知は、虚構にしか住めない人間の無知を切開し、耐えられない真実を開示する。市場に流通させることで現代思想の知は無害化されてきたが、本件大組織犯罪はその知が開示する耐えられない真実を自ら証明してしまうことで、その知を虚構の生にとって真に有害化する。第1章草稿はもうじき完成。

本件大組織犯罪の「証言」となる本の第1章草稿を公開中です。

本の題は『最終解決個人版・未遂の記ーー絶滅を待望された被害者の証言』。第1章の題は「「最終解決」の亡霊の集団的憑依」。

本書には【献辞】があり、特に第47代検事総長、西川克行氏に捧げられています。著者名は改名予定の固有名です。

本件大組織犯罪の「証言」となる本、『最終解決個人版・未遂の記ーー絶滅を待望された被害者の証言』の第二章を公開中です。第二章の題は「滅罪的暴力の誤使用、あるいは「原罪」の集団的摘出」。

本書には【献辞】があり、特に第47代検事総長、西川克行氏に捧げられています。限りない深謝をこめて。

本件大組織犯罪の「証言」となる本、『最終解決個人版・未遂の記ーー絶滅を待望された被害者の証言』の第三章、「「法の起源」の忘却者たち」の草稿を公開中です。第三章までで一応完成です。推敲・彫琢は行ないます。

本書には【献辞】があり、特に第47代検事総長、西川克行氏に捧げられています。

ブログ『現代思想と証言』のフロントページに、本件大組織犯罪の証言である『最終解決個人版・未遂の記ーー絶滅を待望された被害者の証言』の梗概（outline）を掲載しました。ご一読いただけると幸いです。現検察庁による公式発表を皆さまとともに待ちたいと思います。

ブログ『現代思想と証言』は既にひと月以上、主要検索エンジンの最上位に表示され続けています。検察庁には、本件大組織犯罪ーー〇〇大学の首謀者たちと共謀者たちの全犯罪ーーを隠蔽する意図は全くなく、同ブログを通じて本件大事件の存在の周知徹底を狙っているかに見えます。公式発表の予告として。

2016年4月5日、井上とMが連名で西川克行氏に宛てて送付した嘆願書の一部（＝証拠資料）を『現代思想と証言』に公開中。同証拠資料についてのMによる考察も公開中。元大阪地検特捜部主任検事による証拠改竄事件と、本件大組織犯罪における検事たちの証拠隠滅との根本的差異についての衝撃的な考察です。

当時〇〇大学法学部長たちは虚偽の申立てをした学生の「人権擁護」を狂乱の体で叫び続け、井上に殺人的暴力の限りを尽くした。「井上を抹殺しなければ〇〇たち及び〇〇大学を社会的に抹殺する」と脅迫を受けていて、何らかの弱みがあったゆえに積極的に同意したのであると、今日では考えるに至った。

〇〇大学の首謀者たち・裁判官たち・検事たちは、井上の全生存可能性が潰えることを渇望した学生・親族の忠実な代理人としてのみ振る舞った。最下等動物として井上を絶対否定したい学生の「人権」を無条件に擁護し、井上の人権を存在しないものとみなす凄惨な狂気を、なぜ自分たちに許容できたのか。

井上莉絵瑠 Usaneko-Passionさんがリツイート

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月21日

「解放と反解放を同時的に求める限界的苦痛からの救済」を自ら渇望してきたにも拘らず、先生が比類ない存在に開かれる思考を示し、学生が抱える二重拘束的苦痛からの根本的救済の方法を開示しようとしたら、それこそが許し難い「人権侵害」であるとして学生は訴えてきた。本件大組織犯罪の根源である。

生存が潰える圏域である法の適用範囲外にあなた方は私とMを追放した。法律家であるあなた方は法律を完全に空文化し、明確な殺意をもってそうした。法律を完全否定したあなた方はなぜ今も法律家なのか。法律を運用・指導する資格を自ら放棄した後、法律が無秩序及び脱意味から回復する事などあるのか。

井上莉絵瑠 Usaneko-Passionさんがリツイート

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月22日

先生とMを法の適用範囲外に追放したあなた方は、私たちがどれほど破廉恥な暴力を行使しても無抵抗に殺されるべき最劣等者であると盲信した。法学者、検察官、裁判官という象徴的衣服を脱ぎ捨て丸裸で私たちに接近してくることで、法学者、検察官、裁判官の名から自分たちを永遠に自己排除した。

現在水戸地裁判事である前田英子に問う。2013年1月30日に開始され、2014年2月26日に須藤隆太と太田武聖が作成した「殺人未遂判決書」をもって終結した「裁判」が、法廷が完全犯罪の舞台として利用されている大組織犯罪の一環であったことを、合議制の一人であったあなたは一体どこまで知っていたのか。

前田英子は2015年4月1日に東京高裁に異動になった。〇〇大学の被疑者全員が不起訴処分とされたのは同年1月30日。刑事と連動しながら証拠隠滅・犯人隠避を貫いて出された「殺人未遂判決書」にはあなたの名前も明記されている。にも拘らず犯罪など存在しなかったかのようになぜ高裁に異動できたのか。

「殺人判決書」という凶文が井上の殺害を目的として書かれたことを知らないはずがない。判決書として絶対に存在してはならない凶器を黙認し、自身の名がそこに書かれることを許した。法の外に不可逆的に逸脱したあなたはなぜ裁判官を続けたがり、自身の「剥き出しの生」から判決を出し続けたがるのか。

2019年5月23日、暴力団幹部に賠償責任を命じる初の判決を前田英子は出した。井上への無意識の贖罪が同判決を出させたと、主観的には思えなくもない。刑事捜査がどう関与しているかは知る由もないが、私のみならず自分たちが最底辺まで下落させた法に対する贖罪が無意識に反映されている可能性はある。

念のため。2016年9月に西川克行前検事総長に宛てて送付した数通の告訴状・告発状の中には、対〇〇大学訴訟の第一審、第ニ審を担当した全裁判官を告訴する告訴状も含まれていた。犯人隠避罪・証拠隠滅罪・無印私文書偽造同行使罪の幇助を被疑事実とする同告訴状の被告訴人の、前田英子も一人であった。

同告訴状・告発状送付の後2016年12月6日に〇〇大学に捜査員が入った。以後も同大には捜査員が数回入り、法科大学院にまで捜査員の立入りが認められた。録音媒体が偽造証拠であることを知らなかったはずがない前田英子が今に至るまで他者の運命を決定する超越的立場を享受しているという不可思議。

7年前の今日、〇〇大学ハラスメント調査委員会に人権侵害の即時停止を要求した。「私たちが井上先生の話を聞く必要はない！」と尊大に叫んだのは当時ハラスメント防止啓発室長の〇〇〇〇。偽造CD-Rの作成、告訴権・告発権の剥奪が実在した以上、これは虚偽に基づく極度の人権侵害であったことが判明。

井上莉絵瑠 Usaneko-Passionさんがリツイート

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月31日

先生と共に、私Mも〇〇大学ハラスメント調査委員会に人権侵害の即時停止を要求した。当時ハラスメント防止啓発室長の〇〇〇〇は、「声を荒らげないで下さい！」と私を高圧的に怒鳴りつけた。だが、「本事件は警察に通報されています」と伝えられた瞬間に恐怖にとらわれ、極度の緊張状態に陥った。

私の人格否定を行なった同人物は、2017年5月26日に○○大学現理事長が就任したのと同時期に不可解にも〇〇大学の選任評議員になった。当時肩書は白紙であったが、現在の肩書は「元〇〇大学専任職員」。刑事捜査を受け、同人物が実行した全犯罪が大学内部に露見した可能性は極めて高いと思われる。

ブログ『現代思想と証言』に、2014年8月27日付けでNN弁護士を通して二瓶祐司に井上が送付した「捜査依頼嘆願書（2）」を証拠資料として掲載しました。〇〇大学ハラスメント防止啓発委員会の極端な違法性を厳密な論理的記述によって証明し、被疑者の徹底的な捜査を直ちに遂行するよう要請しました。

強要罪の時効成立後の2015年5月20日、○○大学から○○評論なる雑誌が出された。その中でハラスメント防止啓発室長○○○○と副室長○○○○○は、申立てられたら一方的に加害者にされるという人もいるがそれは謂れなき誤解であり、被申立人の人権も最大限に尊重されるとの露骨な大嘘を述べた。

〇〇大学は本件大組織犯罪の発端として長期に亘り、捜査対象であり続けている。とりわけ上層部の表舞台における活動停滞にそのことが顕著に窺われる。通常状態を全力で偽装しながら、未来なき虚空の中を一体何処に向けて進んでいるのか。誰かが責任を負うまで未来の扉が開くことは絶対にない。

未知の他者の生・自由・時間を信じ難い無思慮によって轢き殺し、その他者が存在から非存在の位相に簡単に移行すると信じた。世界も自分達も何も変わらないと信じた。不可逆的な移行を遂げたのは実はあなた方。正気から狂気へ、正常から異常へ、世界から意味による拘束を永遠に喪失した世界の廃墟へ。

ブログ『現代思想と証言』に、2016年1月28日付で当時東京地検立川支部の秋山仁美支部長に井上が送付した「上申書」を証拠資料として掲載しました。但し、鈴木久美子が秋山氏の元に到達することを妨害したため、同年9月に西川克行前検事総長に送付しました。「狂気への移行」が完璧に論証されています。

今月4日「記者会見等の事前登録手続を更新しました」との情報が最高検公式HPに掲載された。臨時記者会見が厳戒態勢下で開催されることが改めて通知され、参加記者についても参加資格が極めて厳密に精査される旨が新たに通知されている。物凄い緊迫感の中で公式発表に向けた準備が進められている印象。

本アカウントと『現代思想と証言』に描出し尽くされた前代未聞の大悪事が、8年の歳月を経て漸く〇〇大学の全教職員に知られつつあるようだ。しかし、当時彼ら彼女らは犯罪の臭気を放つ異常事態が発生していることを十分に認識していながら、全て無視黙殺した。無責任の圏域に留まれるのはいつまで？

一方で〇〇大学大学院に所属しつつ、他方で本件大組織犯罪を解決に導くための闘いに6年近く関与した元共闘仲間。昨年1月には我々との絶縁を表明し、自身の同一性の帰属先を同大のみに絶対的に限定。同大関係者に同大の大悪事を決して伝えず、学生・卒業生らが欺罔され続ける状況を果てしなく作出した。

2012年7月文科省からの追及を怖れた〇〇大学学長らは「偽装解雇」を強行。「偽装解雇」を隠蔽するため「不正入試問題」を口実として同年10月29日に当時の理事長を解任。事実確認を行うと同大が発表したのは解任当日。同理事長の解任が、井上に提起された民事手続を隠蔽するための絶対条件だった。

自分らの犯罪隠蔽のため私を偽装解雇する必要に迫られた者たちは、当時の理事長が私を解雇したことにするため理事長を解任する必要に迫られた。私はハラスメント冤罪で解雇され、私を解雇したことにされた理事長は不正入試冤罪で解任された。二人とも提訴し二人とも完全敗訴。前代未聞の相似構造。

今月7日、東京高検公式HPにも初めて「記者会見等の事前登録手続を更新しました」との情報が掲載された。最高検と同様に臨時記者会見が厳戒態勢で開催され、記者参加資格も極めて厳密に精査される旨が通知されている。共謀罪に最も精通した黒川検事長の存在が、公式発表に向け強く浮上してきた印象。

2012年当時の理事長は首謀者らの大悪事について少なくとも2015年10月頃から、既に知っていました。私が鑑定書の写しなどとともに長文の書簡を送付していたからです。『最終解決個人版・未遂の記』の三章「「法の起源」の忘却者たち」に詳述してありますのでご覧ください。→http://usaneko-passion.com

更に2016年8月19日付けで2012年当時の理事長に内容証明を送付し、大悪事は告訴権・告発権の剥奪にまで及び、〇〇大学が空前絶後の危機に陥っていることを知らせました。法的手続を執られたかどうかは知りません。詳細は『最終解決個人版・未遂の記』の三章をご覧ください。→http://usaneko-passion.com

〇〇大学の首謀者らは私を偽装解雇し、提訴されたことを隠蔽するため同大新聞学会に虚偽の名誉毀損記事を書かせた。同様に不正入試冤罪を着せ、当時の理事長を解任したことを正当化するため虚偽の名誉毀損記事を書かせた。驚愕の相似構造。詳細は草稿の三章をご覧ください。→http://usaneko-passion.com

2016年12月6日に捜査員の同大への立入りを目撃した元共闘仲間は、その様子を示した押印付きメモをMに渡した。その後最高検に撤回書を送りつけ、自身の帰属先を同大に限定し、同大が終焉するまでは大悪事の隠蔽を貫くことにした。我々の生存可能性への配慮を捨て去り、倫理の完全な欠落に身を委ねた。

元共闘仲間を始め、偽装解雇や偽造CD-Rの作出など同大の大悪事を伝えた者たちーー2014年当時の同大大学院法学研究科委員長、前学長などーーは、悉く想像を絶する反応を示した。いかなる法の侵犯行為も同大だけは、捜査機関の追及を受けることは絶対にないという不可能な信仰をなぜか全員が抱いていた。

組織ぐるみで我々に殺人的暴力を限界まで行使しておきながら、罪悪感に苦しむ者が一人もいない。状況の極端な異常事態を誰もが認識していながら無関心と無視黙殺を貫く。他大学とは全く異なり、いかなる通報や情報提供があっても行動を起こす者が誰もいない。どうしたらこんな大学が存在できるのか。

2012年4月11日直後に井上が自殺することだけが、犯罪を実行したことが何も起こらなかったことと同じになる絶対条件だった。井上を確実に自殺に誘導することが同日の犯罪の唯一の目的だった。領域横断的な井上の学識・思考水準・言語操作力を全く想定せず犯罪に及んだことの耐えられない無知と愚かさ。

ブログ『現代思想と証言』に証拠資料を掲載しました。2017年11月23日付で西川克行前検事総長に送付した「救済要求最終確認書ーー本件大事件深層事情徹底究明」の2章〈本件大事件深層事情徹底究明ーー被害者の視点から〉全文。大事件の全要素を全角度から考察し抜き、真相＝深層に限界まで迫った文書。

Usaneko-Passionさんが初音のウグイスをリツイートしました

恐らく、どんな被疑者でも最低限の人権尊重はされるだろう。それが「取り調べ」早々、最初から完全に見下し、お前は最低最悪最下位の存在だというように、わざとらしく怒鳴り始めたのだ。私を殺すことがあの者に託された使命だったのだろう、確かに。どんな被疑者でもあんな扱いは絶対に受けないから。

井上莉絵瑠 Usaneko-Passionさんが追加

初音のウグイス @hatunenouguisu

2012年4月11日午後、ハラスメント防止啓発運営委員会委員長と同防止啓発委員は、全身から後がない恐怖心と不安を滲み出させながら取調室へ向かった。同委員長は先生に付き添った私の姿を見つけると、威圧的に「君ここで何してるの」と尋ねてきた。予想外の目撃者の存在に激しく怯えている様子だった。

12:50 – 2019年6月16日

2015年11月4日に文科省高等教育局私学部を再訪問し、〇〇大学の大悪事を告発した。星晃治参事官、安部田康弘参事官付が対応し、〇〇大を指導すると約束したが果たされず。星氏は弘前大学に、安部田氏は小樽商大にそれぞれ職員として移動していたことが判明。文科省から離脱せざるを得なかったのだ。

どんな法の侵犯行為をしても、法的秩序を破壊するようなことをしても、〇〇大学がしたことであれば、何もしなかったことと同じになる。なぜなら同大は警察・検察・裁判所より上位にある超越的審級であるから。同大の全共犯者が抱いていた信仰だ。法律を全く信じない者たちが教える法律とは一体何か。

2012年4月27日の教授会で唯一事実確認の必要性を主張した人がいた。その人が当時ハラスメント防止啓発委員会の委員であった英語部会の教員に尋ねた。「井上さんが来なくなったので、その学生は大学に来られるようになったんだよね？」。極端に曖昧な反応を示したあなた、闇の真相を知っていましたね。

Usaneko-Passionさんが初音のウグイスをリツイートしました

〇〇大を破滅とは無縁にしておきたかったら、彼らは私に絶対に接近してくるべきではなかった。学者であれ裁判官であれ検事であれ弁護士であれ、それらの社会的同一性が自分自身の属性であるという彼らの内部の幻想＝物神＝剰余価値を抉り取る力が、思想的必然によって不可避的に発動してしまうからだ。

井上莉絵瑠 Usaneko-Passionさんが追加

初音のウグイス @hatunenouguisu

暴行当日、取調室は不在と書かれた黒い防音扉で外界と完全に遮断された。扉前には屏風が置かれ救出は不可能だった。取調室から憎悪と殺意が溢出し、同建物の空間に充満した。私は何度も嘔吐し激しい下痢に襲われた。暴行は完遂された。髪が乱れ顔面蒼白、歩行も困難になった先生が取調室から出てきた。

23:51 – 2019年6月24日

ブログ『現代思想と証言』に2016年9月14日付で西川克行前検事総長に送付した「意見書・抗議文・要望書（2）」の結論部を証拠資料として掲載しました。法治国家-内-無法治国家共同体であることを、〇〇大が法を侵犯する法の番人たちによって許容されているという最悪の異常事態を知らせた書簡です。

〇〇大の首謀者たちとその弁護士たち、及び裁判官たちと検察官たちは私に完全無欠な論理による説明をせよ。死刑囚よろしく、生を破壊され未来を切断され自由を剥奪され続ける無の8年間は、私のどんな行為が原因であるというのか。殺人未遂を犯したあなた方の生に強制的変更が加えられないのはなぜか。

虚偽を申立てた元学生に性的関心など皆無という私の側の事実を彼らは一切視野に入れず、調査以前から完全否定。同学生に性的関心があったという虚偽の歴史を私の唯一の歴史として私の与り知らぬ所で捏造し、受容するよう強要するという最悪のセクハラ・パワハラ・モラハラを実行したのだ。

元裁判官・太田武聖は一切の事実確認を省略し、殺人未遂判決書で私を殺そうとした。ところが二ヶ月後の2014年4月21日、山梨の国立大による准教授の解雇を、事実確認の欠落を主たる根拠として無効とする判決を出した。この圧倒的な非対称はどこからくるのか。巨大な良心の呵責からとしか考えられない。

太田武聖は簡裁に天下りしていたことが判明。昨年4月から東京簡裁判事。担当日も公開されているため、直接赴いて鑑定書を突きつけ、殺人未遂判決書の責任追及を行うことも可能だと分かった。弾劾裁判にかける前にまず刑事裁判と有罪判決だ。法廷を間接殺人の舞台として利用した前代未聞の裁判官です。

たとえ収賄や殺人未遂があっても、既に起訴されているとしても、裁判官の身分保障の厚さは狂気の沙汰だ。有罪判決の後、弾劾裁判で罷免が決定されるまでは、他者を裁く強大な権限が失われることは絶対にない。しかし依願退職をした市村弘と異なり、辞めるという選択肢が太田武聖にはない可能性もある。

太田武聖に伝える。録音ファイルは完全なる偽造物であることを証明した鑑定書を携えて、私たちがあなたの前に現れることは恐らくないだろう。私たちがまず望んでいるのは、被告人として刑事法廷に立つあなたの姿を見ること、そして本件大組織犯罪を証言した私のテクストをあなたが熟読することだから。

〇〇大の首謀者たち、太田武聖を始めとした民事訴訟の裁判官たち、告訴権・告発権を剥奪するに至る検察官たち。あなた方の壮絶な暴力行使により私がいとも簡単に死者となり、発覚することは絶対にないという確信がなければ、法的秩序を解体させるこれほどの大悪事を実行することはできませんでしたね。

だから、あなた方の全ての大悪事は私の死を、即ちあなた方による（必ず成功する）私の殺害を絶対的な前提として実行されたし、またそうしなければ実行することは不可能でした。私は簡単に死ぬ、人間以下の最下等動物、ゴミだから。元学生への人権侵害を断罪したあなた方こそ、最大の差別主義者ですね。

ブログ『現代思想と証言』に2018年6月3日付で西川克行前検事総長にMが送付した「刑事手続即刻始動要求書」全文を証拠資料として掲載しました。ナチスの最終解決を彷彿とさせる本件大組織犯罪の被害者になるいうことは、どれ程の限界的経験を強いられることであるかを徹底的に描出し尽くした書簡です。

前代未聞の大組織犯罪を実行した人々に問う。私を陥れた元学生の人権を死守しなければ、大差別主義者として断罪され、あなた方の人権が甚だしく蹂躙されるという特異な力学が働いていたのではないか。人間ではなく豚として私を殺すことが、元学生とあなた方の人権を守る唯一の方法だったのではないか。

即ち、微々たる人権すら認めないことを正当化するため、自殺しても当然だと思わせるため、汚辱の泥沼に延々と私を突き落とし続けたのだ。元学生たちから自分たちを守るため、あなた方が捏造した冤罪に基づく汚辱の泥沼。徹底的に汚辱に塗れさせれば、異議申立てをする一切の力を喪失すると信じたのだ。

今年3月に〇〇大大学院博士後期課程を満期退学し、4月から某大学のTAとなった元共闘仲間に伝えます。同大通信教育部でインストラクターを未だに続けているようです。大組織犯罪を知悉していながら私たちを加害者扱いし、学生たちにも隠蔽し続けているあなたに刑法を指導する資格があるとは思えません。

突然向けられた極端な暴力。法律学者からも裁判官からも検察官からも。それまでどんな関係も不在だったのだから、暴力の連鎖の原因は私との関係の中には存在しない。ならばどこに存在するのか。汚辱に塗れされて私を殺さなければ、自分たちの生が危険に晒されるという彼らと元学生たちとの関係の中。

刑事手続は公式発表に向けて進行中です。しかし、狂気の暴力によって一切を破壊され尽くした被害者が公式発表を待たずして落命するという危険性もないわけではありません。その予感が最大限に高まる時が訪れたら、全証言テクストの〇〇表記を実名で満たし、全世界に公表します。ツイッターは続けます。

被疑者乃至被告人が総勢何人いるのか分からない空前絶後の大組織犯罪なので、刑事手続に長大な時間を要するのは仕方がありません。5月中旬から下旬にかけて品性の卑しさを剥き出しにした信じ難い方法で、加害者たちは示談交渉に私たちを引き摺り出そうとしました。藁にも縋りたい限界状況のようです。

私の請願書の受取りを拒否し、法的手続に進んだらどうかと言った前学長も、大悪事を知悉していながら学生たちに隠蔽し続ける元共闘仲間も、どれほど悪質な犯罪を実行しても〇〇大だけは見逃されると全身全霊で信じていた。〇〇大は国家から容認された特権的無法地帯であると。この狂気怖くないですか。

彼らは剥き出しの裸になったのだが、精神分析的には裸が存在し得るのは、象徴的衣裳（法学部長、学長、判事、検事、弁護士）を纏っている限りにおいて。他者が彼らをそのようなものとしてしか認識しない象徴的衣裳を脱ぎ捨ててしまったので、彼らは彼らの不在としてのみ現れることしかできなくなった。

〇〇大の存続と通常状態の外観は、被害者が〇〇を実名で埋めない限りにおいて維持されています。本アカと「現代思想と証言」を遂に読まざるを得なくなったらしい〇〇大関係者たちは、実名を晒されることは絶対にないと信じているのでしょうか。8年間その生を殺し続けた被害者の善意にまさか縋って？

組織犯罪者全員の化身である法律は、告訴権・告発権の剥奪により私に命令する権限を自ら放棄した。加害者にも被害者にも自分は適用されないとその法律は宣言したのだ。彼らが無効にしたので、その法律は彼らを助ける効力も喪失した。法律の適用を拒絶し続けた法律家たちは法律とは無縁である。

ブログ『現代思想と証言』に2017年6月4日付けで文科省の安部田康弘氏・星晃治氏に送付した抗議の書簡を証拠資料として掲載しました。この時には両名とも地方の国立大職員になっていて文科省には既に不在でした。当時知り得た全情報から導き出した同書簡は、同日西川克行前検事総長にも送付しています。

柴山文科相に向けて書きます。2012年7月26日私とMは高等教育局私学部の梅木慶治氏に密室に通され、同席した姓名役職不詳の男から約90分間殺人的恫喝を受けました。一度文科省を離れた梅木氏は現在同局に復帰しています。刑事捜査は進行中ですが、この狂気の暴行を念の為内部でも徹底調査してください。

ロックアウト、電源遮断、理事長に隠れた手続完全無視の偽装解雇。2012年当時の〇〇大法学部長は殺人的暴力を反復することに狂奔した。パワハラの比ではないこれらの異常な暴力行使を百も承知していながら、問題化した教職員は遂に一人もいない。無視黙殺しているうちに一切が手遅れになった。

〇〇大同窓会組織の機関紙が大幅に遅れて2019年7月10日に刊行された。不当に解任された同組織会長の2012年当時の理事長が、同機関紙から暫く姿を消していたが、全面的に回帰してきたという強い印象。理事長復帰を目指して動き始めたという極めて強い感触。現学長を糾弾した人物との連携が透視される。

文科省高等教育局に復帰した梅木慶治氏に伝えます。2012年7月26日、なぜ私たちを密室に通したのですか。同席した凶暴な男が物凄い恫喝の連続により私たちに沈黙を強要し、〇〇大の虚偽回答を飲み込ませようとした暴力行為をなぜ止めなかったのですか。なぜ一度文科省を離れたのち復帰できたのですか。

オウムは国家転覆を目論み組織的大量殺人・殺人未遂事件を起こした。同事件は国家に対する組織的テロである。一方、〇〇大は国家機関の内部に働きかけ組織的殺人未遂を実行し、法秩序を実質的に空洞化させた。全員が自身を神格化したという意味では類比的だが、犯罪の悪質性はオウムの比ではない。

オウム事件では、教祖への強大な転移が信者にテロを実行させた。本件大組織犯罪では、〇〇大への強大な転移が裁判官、検察官、弁護士に「最終解決個人版」を実行させた。〇〇大をその犯罪から守るため法の番人たちは被害者の抹殺を謀った。崇高な法の偽りの具現化である〇〇大の彼らは信者なのだ。

法秩序が維持されるためには、逆説的にもそれを破壊する例外が必要不可欠なのだ。人々が自分たちの瑕疵を投影し、一致団結して下方排除できる第三項。オウムは怪物的な例外であった。本件大組織犯罪がはるかに悪質である所以は例外を破壊したこと、ゆえに法秩序を全的に破壊したことである。

例外＝法を侵犯する者を脱例外化し、或いは無垢化したこと、そうすることで法秩序とそれが統御する剥き出しの生（＝暴力＝例外）の区別を抹消したこと。それは全体主義的身振りであり、本件大組織犯罪の悪質性を空前絶後にしている。〇〇大を法曹界の教祖として君臨させることで法的秩序は壊れたのだ。

教祖であるがゆえに〇〇大の教職員は本件大組織犯罪を黙認し、弁護士は無条件に加担。裁判官は〇〇大を守るため殺人判決書を出し、検察官は告訴権・告発権を剥奪。警察官は同大を捜査せずと宣言。オウム事件捜査との圧倒的落差。誰もが例外となり得る例外状態の出現、それを制圧する全体主義の到来。

ブログ『現代思想と証言』に2017年8月20日付で西川克行前検事総長に井上が送付した「救済要求確認書（3）」の一部を証拠資料として掲載しました。本件大組織犯罪の悪質さを厳密な論理によって抉り出し、共謀罪という猛毒に依る以外に同組織犯罪に宿る未曾有の猛毒を制する方法はないと書かれています。

〇〇大の信者でしかあり得なかったと思われる元共闘仲間に伝えます。最高検に送付した書簡の中であなたは次のように書きました。刑法学徒として本件大組織犯罪は到底許し難く、それは象徴的テロに他ならないと。ところが後日あなたは撤回書を送付しました。刑法学徒としてのあなたは死んだのですね。

本件大組織犯罪に関与した者は不可避的に凄まじい変貌を遂げます。〇〇大の首謀者たちとその弁護士、裁判官、検察官、井上の代理人弁護士や元共闘仲間に至るまで。象徴的秩序からの投身自殺を誰もが図り、法的秩序などどこにも存在しないと自分たちが証明してしまったわけですから当然の帰結です。

ブログ『現代思想と証言』に2018年7月8日付で井上が西川克行前検事総長に送付した「刑事手続即刻始動要求書（3）」の一部を掲載しました。検事の〇〇大との癒着を徹底批判し、法を崇高の位置に引き上げるためには苛酷な代償を伴うと書きました。共謀者は〇〇大の信者であるとの明確な指摘があります。

ブログ『現代思想と証言』に2015年9月9日付で大野恒太郎元検事総長に宛てて提出した請願書全文を掲載しました。大野氏は本請願書を完全に無視黙殺しました。同封した全告訴状・告発状を同年同日特捜部にも提出しましたが、悉く返戻されました。当時の検察庁が例外状態であったことを裏付ける事実です。

人権侵害を口実として他者に脅しをかけ、自分たちの欲望充足のために他者の生を破壊する行為は、排除されるべき行為として国家が固く禁止している。組織犯罪者全員が井上に対して行使した殺人的暴力はこれ以外の何ものでもない。元学生の人権擁護を盾に取り、井上の抹殺を正当化しつつ反復した。

現代思想と一括りにできる領域など存在しない。現代思想はそれを専門領域とする者の数だけ存在する。カントの言う空虚な法の形式と実定法とが全く別物であることを理解している者も恐らく多くはない。私にとっては時空間が錯綜し、複雑を極める本件大組織犯罪を証言する言語実践の技術こそ現代思想だ。

大野恒太郎元検事総長に請願書を提出して以降殺人的暴力は激化した。ところで請願書の無視黙殺への言及がある『証言』第二章を公開した本年2月前後から、民間活動や公的活動への同氏の関与は異常なほど頻繁かつ顕著になる。犯罪とは無関係であるという印象操作を行っているように見えなくもない。

3年前の今日、検事総長に就任する直前の西川克行氏に宛てて最初の書簡となる「意見書・抗議文・要望書」を内容証明郵便で送付した。大野恒太郎元検事総長に対する疑惑が既に表明されている。一日も早い全面解決を願い、全文をブログ『現代思想と証言』に公開した。西川克行氏への深謝とともに。

西川克行前検事総長に送付した最初の書簡である「意見書・抗議文・要望書」をブログ『現代思想と証言』に公開中です。本件大組織犯罪をもう知っているかもしれないマスメディアの方々、ジャーナリストの方々、法律家の方々、犯罪とは一切無関与な〇〇大関係者に読んで頂きたいと思っています。

2013年6月24日、立川支部は強要罪の告訴状を受理した。〇〇大への転移など皆無であった。ならば、森川久範と二瓶祐司、市村弘・太田武聖・須藤隆太・中山直子・田村幸一、鈴木久美子・瓜生めぐみたちによる〇〇大の犯罪隠蔽はなぜ可能になったか。当時の最高検・高検の命令＝身分保証があったからだ。

〇〇大への家宅捜索が行われたのは西川克行氏が検事総長に就任してから3ヶ月後。さらに8ヶ月後、本件大組織犯罪の輪郭が明らかになったと推察される頃、当時の東京高検検事長であった田内正宏氏が突如として退官した。同犯罪への最高幹部の関与を知り、検察庁の実質的崩壊を悟ったためとしか思えない。

ブログ『現代思想と証言』に「間奏曲ーーかくも長き宙吊り」（草稿）を掲載しました。第三章と第四章の間に入れます。本件大組織犯罪の2016年夏までの被害経験を書いた第三章までの内容を、以後3年間の苛烈な待機時間を要請する不可視の経緯を徹底的に透視することで遡及的に限界まで微細にしました。

横浜地検の鈴木久美子が裁判員経験者の意見交換会に本年5月9日に出席していたことが判明。『最終解決個人版』第三章まで公開した約2ヶ月後。犯人隠避・証拠隠滅のため鈴木久美子がどれほどの暴力を行使し続けたか、思い出す度に激怒に駆られる。51頁の議事要旨の中、要領を得ない不透明発言一回のみ。

本日、横浜地検の中原亮一検事正に宛てて抗議と要求を伝える葉書を発送し、全文面をブログに公開しました。鈴木久美子を公的業務に参加させ、その名前を被害者が容易に発見できるPDFファイルをINに放置しておいたことに対し、被害者が飲み込まれた死に直結しかねない激烈な苦悶を伝えるためです。

鈴木久美子の件を書いたら、極めて複雑な文脈のなかで起こったことであるにも拘らず、実に単純に誤解して私に対する憎悪をメールでぶつけてきた人がいました。これはかなり普遍的な心的現実であると言わざるを得ませんね。刑事手続が終結するまでは、どんな被疑者であれ被告人であれ、原則自由です。

井上莉絵瑠 Usaneko-Passionさんが追加

初音のウグイス @hatunenouguisu

虚構の世界の中で永遠に生き延びたいと欲望する人たちは、被害者の存在に凄まじい増悪を抱くようです。被害者の証言により、世界の真の姿が無法治状態であるという事実を認めてしまえば、自分たちが生き延びていくことが不可能になりますから。本音では、被害者全員の自殺を待望しているのでしょう。

22:35 – 2019年9月1日

梅木慶治氏が文科省になぜ復帰できたのかについて熟慮を重ねるうち、一つの強い可能性に思いが至った。Mから突然の解雇を知らされ絶句した梅木氏は〇〇大学に強い疑念を抱き、2012年7月26日当日、男の暴言を証拠として残すため全て録音したのではないか。梅木氏本人の完全沈黙はそのためだったと思う。

2015年1月27日、不起訴処分決定の理由説明を受けた直後、検事正と支部長に宛てて同一内容の請願書を速達で送付した。不正な力が働いているので、処分決定を即刻停止するよう請願した。勿論完全無視。支部長への到達は間違いなく阻止された。この時の検事正が告訴・告発権剥奪当時の最高検次長検事だ。

当時の立川支部支部長の河瀬由美子検事は、着任してまだ一週間程しか経過していなかった。河瀬由美子検事のその後の異動先を全て確認したが、本件大組織犯罪には一切関与していない。次長検事の後、名古屋高検検事長となった人物が辞職後、〇〇大学法学部で講演会を行なった。2018年4月24日のことだ。

【偽造私文書としての稟議書について】

2012年7月23日、〇〇大の組織犯罪者たちは井上の解雇の是非を理事長に問う偽造私文書を作成した。勿論理事長には上げず、従って理事長の決済印だけが欠落した同偽造私文書を偽りの稟議書として扱い、井上の偽装解雇を強行した。以下、押印者を列挙しておく。

決済者：学長・総長の〇〇

常任理事：ハラスメント防止啓発委員会委員長〇〇、事務総取扱〇〇（2012年10月29日、解任された理事長とともに辞職）、〇〇（単なる常任理事）、〇〇（解任された理事長とともに解任された）

稟議者：人事部長〇〇、人事課長〇〇

合議者：押印者ゼロ（一人もいない！）

2019年現在の〇〇大学キャリアセンター部長は、2012年当時の人事部長〇〇である。

解任された理事長とともに辞職した当時の事務総取扱〇〇に宛てて、私たちは救済願を内容証明で送付したが、無視黙殺された。理事長とともに辞職はしたが、この人物も偽りの稟議書に押印した以上、共犯者の一人である。

〇〇大法学部の専任教員69名は、2012年４月11日に「強要」という犯罪行為が実行されたことを同年同月下旬には既に詳細に知っていた。実行犯の一人である当時の法学部長に井上が内容証明で送付した書簡が宛先人不在で返送されてきたため、その写しを当時の共闘仲間が69名のポストに投函したからである。

井上が作成した名簿に基づき元共闘仲間は69名のポストに投函した。学長の○○を始め元学長の〇〇、法律学専攻の専任教員たち。英語部会は井上を同大に紹介した○○という教員のみ。犯罪行為の存在を確信していながら、この者たちは偽装解雇に至るまで首謀者たちによる一切の犯罪実行に同意し続けた。

被告代理人による準備書面には、2012年7月20日の法学部教授会において「全会一致」で井上の解雇が決定されたとあった。首謀者たちの全犯罪行為を確信していながら、上記専任教員たち全員が賛成の挙手をし、そうすることで首謀者たちの全犯罪行為を隠蔽することに同意した。即ち犯人隠避を実行した。

被告準備書面には「法学部の専任教員全員」のポストに投函されたと虚偽が記されていた。専任69名が書簡を読んだことは絶対的な事実である。この表現からは、〇〇大法学部全体が自分たちの全犯罪行為を隠蔽するために、民事訴訟を利用して井上の抹殺を謀ろうとしたという含意しか読み取れない。

NN弁護士は「調査を途中で打ち切って解雇した」ことが違法だと主張した。これに対し、元学生から「救済願」が学長に宛てて出されたために「事態の緊急性」に鑑みて解雇が急遽決定されたと被告代理人は回答した。ここで「裁判中」に真に起こったことは「調査を途中で打ち切った」理由のすり替えである。

「調査を途中で打ち切らなくてはならなくなった」（実際には「調査」など何一つしていない）真の理由は、私たちに文科省に内部告発をされ、文科省から期限付きの回答要求があったことだ。従って、文科省から処分を受ける可能性がにわかに高まったことが、急遽解雇せざるを得なくなった真の理由である。

NN弁護士によれば、年度末で雇い止めにすればいいだけの話であるのに、なぜ年度途中で「調査を打ち切って」わざわざ解雇する必要があったのか理解を絶するとのこと。早急に解雇しないと文科省に内部告発を続けられ、その結果調査に入られ、〇〇大が破局的事態に陥ることが目に見えていたからだ。

大学を（様々な秘密の悪事から）守るために、法学部長と学長らはどれほど不自然であっても解雇を強行する以外になくなった。そこで滅茶苦茶で非合理極まりない解雇理由を幾つも捏造し、幼稚かつ暴力的な表現で書きつけた解雇予告通知を理事長名義で送りつけてきた。偽造私文書としての解雇予告通知だ。

突然の解雇をMから電話で聞いた瞬間、梅木慶治氏が絶句した理由もこれで自ずと明らかだ。梅木氏にもNN弁護士と全く同様の巨大な疑問が呼び覚まされたからだ。あの暴力男を〇〇大が文科省に送り込んだ不正な手段は不明。しかし、深い疑念を抱いた梅木氏には男の暴言を全て録音する強い必然性があった。

（第1回口頭弁論ではまだ働きかけを受けていなかったと思われる）市村弘はこう述べた。「就業規則がないのであれば、労働基準法でいくしかない」。労基法では「やむを得ない事由」がないと非常勤講師を解雇できず、しかもその基準は非常に厳しい。調査なしで出した解雇理由は法的には無効である。

NN弁護士の主張と市村弘の指摘を受けて、文科省の追及を逃れるために捏造した解雇理由では労基法の基準を満たせないと〇〇大は危機感を抱いた。そこで「やむを得ない事由」として、元学生から「救済願」が出されたので「事態の緊急性」に鑑みて解雇が決定されたという解雇理由を事後的に捏造したのだ。

対〇〇大学新聞学会が掲載した井上の名誉毀損記事、及び井上による同新聞学会の提訴について記事にした読売新聞、並びに朝日新聞の当時の記者に向けて伝えます。あなた方の記事は間違っています。取材を続けていれば、巨大な組織的犯罪の一環として名誉毀損記事が書かれたという事実に辿り着けました。

しかしあなた方は、大組織犯罪の一環として名誉毀損記事が書かれたという複雑な事実関係を探る努力を全くせず、取材を打ち切りました。とりわけ朝日新聞の記者は、井上本人に一切取材をせず、〇〇大学の代理人にだけ取材を行ない、結果として〇〇大学と他の組織犯罪者たちに加担する記事を書きました。

朝日新聞の記事は組織犯罪者たちにとって都合のよい井上の像を流通させるという2次被害を発生させました。従って、〇〇大学新聞学会の記事のみならず、朝日新聞が書いた記事も井上に対する名誉毀損記事となります。今に至るまで大損害は何一つ回復されていない。公式発表の前に即刻謝罪を要求します。

【〇〇大学新聞学会の名誉毀損記事、朝日新聞の名誉毀損記事、及び読売新聞の記事について】

井上の記事は〇〇大学新聞1234号に掲載。2012年当時の理事長の記事は同新聞1235号に掲載。

読売新聞は2013年3月13日朝刊に掲載。朝日新聞は同年同時期朝刊に掲載。国会図書館で縮刷版を読むことができます。

稟議書と解雇予告通知という私文書偽造の被害者は、井上のみならず私文書偽造を隠蔽するために解任された理事長でもある。適正手続きを一切無視され、提訴しても適正な裁判手続きを省略され、二人とも控訴審でも完全敗訴。解雇・解任の「後」〇〇大学新聞に名誉毀損記事掲載という点でも共通している。

三理事長経験者の誰も授権を与えていないのであるから、民事の再審請求が通る絶対事由を満たしていることは言うまでもない。しかし、二つの偽造私文書によって強行された解雇は解雇ではなく犯罪行為であり、解雇など最初から成立していない。従って民事訴訟で解雇無効を争う前提自体が欠落している。

虚偽の解雇を前提として解雇無効を争う民事訴訟など単に不可能である。にも拘らず、解雇無効の要求を退けたということは、裁判官たちが〇〇大学の犯罪行為に加担したという事実しか意味しない。当然、解雇無効の要求を棄却した判決自体が虚偽を前提としているため、解雇を確定させる力など皆無である。

そこで明白であるのは、2012年4月の段階で井上を大学から追放しなくてはならない秘密の理由が、首謀者らにはあったということ。退職強要に失敗し、文科省に内部告発されたため、解雇の形態を取った犯罪行為を実行する以外に、井上を追放するどんな手段ももうなくなってしまったのだ。秘密死守のため。

死守しなくてはならない秘密とは何か。勿論、井上を陥れた元学生に濃密に関わる秘密だ。本件大組織犯罪の源泉はそこに宿る。刑事裁判でさえ「被害者」は法廷に立ち、「加害者」の近くで受けた「被害」を証言するというのに、同学生が出廷することを〇〇大は全力で拒絶し続けた。全て秘密死守のためだ。

2011年6月、元学生は井上とMに「〇〇大学に入れる学力はなかった。合格の際には両親・親族が狂喜乱舞した」と吐露した。「法律家になる」という願望を本人は一度も伝えてこなかった。すると秘密の核心が透視できるのだ。「あらゆる邪魔者を排除して息子を法律家にする」という凄まじい欲望が。

強烈に転移していた元学生は井上を永遠に独占するため、全社会的関係から排除したいという欲望に取り憑かれた。両親たちは息子を法律家にするため、井上を排除したいという欲望に取り憑かれた。両者の欲望が一致したとき、端緒が開かれたのだ。「人権擁護」を口実として井上を抹殺する大悪事の端緒が。

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