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Belle 🐰 Usaneko-Passion(6)

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井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passion‏ @Belle75875497 · 2019年6月4日 

未知の他者の生・自由・時間を信じ難い無思慮によって轢き殺し、その他者が存在から非存在の位相に簡単に移行すると信じた。世界も自分たちも何も変わらないと信じた。不可逆的な移行を遂げたのは実はあなた方。正気から狂気へ、正常から異常へ、世界から意味による拘束を永遠に喪失した世界の廃墟へ。

 

コロナという絶対無差別の脅威が世界を例外状態に変容させつつある。身体的・精神的・経済的自由を人外の力で剥奪され、誰もが生存可能性を突然切断される恐怖の囚人となった。これは私とMが8年間人為により強要されている受苦でもある。強要し続けているのは〇〇大・弁護士・裁判官・検察官である。

 

○○大の首謀者・全共犯者・弁護士、裁判官、検察官は、私たちに行使し続けた殺人的暴力=罪とつねに共にある。今、あなた方も未知のウィルスによって生存権を脅かされている。生存可能性の全的剥奪というその死の権力を、あなた方は私たちに絶えず行使してきた。その狂気を一体どう正当化するのか。

 

2012年5月31日、ハラスメント委員の〇〇大法科大学院民法教授の〇〇〇〇は同年4月11日の強要罪を完全無視し、措置勧告のためと明言して取り調べを強要した。KR氏による証言には、〇〇大ハラスメント組織への抗議の様子が描出されている。Mが行なったこの抗議全体の録音と反訳は最高検に提出済み。

 

〇〇〇〇は強要罪に対する事実確認を全く行わず、録音開示の要求を不自然なほど頑なに拒絶した。その上で、ガイドラインに完全に違反した理事長乃至学長による決済なしの措置勧告を口にした。〇〇大の他の全教職員同様、民法専門の〇〇〇〇もこの犯罪行為が適正手続であると本気で信じていたのだ。

 

2012年5月26日、生命の危険を感じた私とMは〇〇〇警察署に赴いて救済願を提出した。組織犯罪対策課の添田刑事ともう一人の刑事は真剣に耳を傾け、〇〇大に事情聴取を行なうと述べ、5月31日に犯罪が実行されたら〇〇大にパトカーを走らせると確約した。しかし添田刑事は6月1日には異動が決定していた。

 

2014年4月18日、Mは当時〇〇大法学部国際法教授兼法学研究科委員長の〇〇〇〇の元に赴き事情聴取を行なった。Mは〇〇大が偽造証拠を裁判に提出し、強要罪の首謀者たちが刑事告訴されたことを伝えたが、同人物は被疑者たちを徹底的に庇った。当日の事情聴取の録音とその反訳書も最高検に提出済み。

 

2016年5月16日、当時〇〇大大学院法学研究科に在籍していた元共闘仲間は、〇〇大の犯罪首謀者たちと彼らを隠避し続ける国際法教授を文科省に告発した。首謀者たちの犯罪行為を知りながら、2012年7月20日の教授会で井上の偽装解雇に同意し、その後も彼らと親密な共犯関係にある旨が詳述されている。

 

Mの事情聴取と元共闘仲間の文科省への告発から明らかであるが、国際法教授が〇〇大の犯罪行為を知りながら、〇〇大の存続のために犯罪首謀者たちを告発するどころか、犯人隠避に積極的に加担したことに疑いの余地はない。同人物も、〇〇大が国家以上の超国家であることを自明視する狂信者であった。

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 24 時間24 時間前 

 

 その他

 

◯◯大の情報統制は他大学と比較しても極めて厳しい部類に入る。過去に激しい学生運動が起こり、大きな打撃を受けた歴史的背景があるためだ。各学部事務室が大学当局の出先機関となって学生を監視し、広報、新聞学会が当局の指揮の下で情報操作を行う。時にその監視は大学当局に批判的な専任にも及ぶ。

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 24時間24時間前 

 

 その他

 

一例を挙げる。私が学部生であった頃、当時の憲法教授(現名誉教授)は、授業音声を録音している学生がいると、「何に利用されるか分からないので録音は止めて下さい」と強く制止していた。その一方、大学に批判的な言説を差し向けた学生は、各学部事務室から呼び出しを受け強い圧力を加えられていた。

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 23時間23時間前 

 

 その他

 

特に現在は、犯罪の露見を絶対に阻止するため不可視の箝口令が敷かれている。サークル等のサイトにログインすればCookieが保存され、学生が大学に提出した個人情報と照会すれば容易に身元が特定される。大学関係のサイト・SNSを利用する在学生が監視対象とされる。露見した瞬間に大学が終わるからだ。

 

対〇〇大訴訟第一審の裁判官ーー市村弘・太田武聖・須藤隆太・前田英子は、弁護士と共に〇〇大の欲望を忠実に実現する下僕であり、〇〇大の犯罪を完全隠滅するため井上を殺そうとした。「やむを得ない事由」がなければ非常勤講師の解雇は不可能であるが、彼らは犯罪実行によって無理矢理可能にした。

 

非常勤講師の解雇は「やむを得ない事由」がなければ不可能であるというのが労基法の規定。某私立他大学の就業規則では「禁固刑以上の刑事罰を処される」ことが「やむを得ない事由」となっている。期間途中で非常勤講師を解雇することは、同私立大の就業規則に鑑みても事実上限りなく不可能なのである。

 

対〇〇大訴訟の裁判官たちは、この不可能を前代未聞の犯罪実行によって可能にした。何度も証言してきた通り、対〇〇大訴訟では通常の裁判手続が悉く省略され、証人尋問・本人尋問・録音媒体の鑑定など、一切の事実確認が拒絶された。従って全く無根拠の「やむを得ない事由」が暴力的に押し付けられた。

 

「期間満了を待たず、直ちに契約を解除しなければならないだけの特別な事由」は、従って井上ではなく井上を陥れた元学生、及び協力した〇〇大の側に厳密にあった(2019年10月26日公開のMの論考を参照)。それが、〇〇大が証人尋問を始めとした元学生の裁判への参与を徹底的に拒絶し続けた理由である。

 

直接証拠を無視乃至隠蔽していいのであれば、ひたすら罵倒し、存在否定の限りを尽くした方が勝訴する。ましてや偽造証拠を提出しても何一つ問題化されないのであれば、裁判所こそ最も危険な無法地帯だ。ゆえに現最高検は証拠を最重要視し「裁判は物語を扱う場所ではない」との指導を徹底するのだ。

 

再度強調する。民事では〇〇大が提出した録音媒体の鑑定申請を却下し、真正であると認定した。刑事では鑑定に出すと嘘をつき通した挙句、土壇場で真正であると根拠なく断定した。偽造証拠であることを証明する鑑定書という直接証拠を、大野元検事総長は無視黙殺した。即ち、法的手続が全否定された。

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 15時間15時間前 

 

 その他

 

◯◯大学ハラスメント防止啓発委員会は、現在まで私たちの全生活を解体させ続けている◯◯大学の殺人的暴力を始動させた疑似捜査機関である。同委員会は他の国立大学と私立大学においては明確に禁止されている「虚偽の申立」を禁止していない。「虚偽の申立」を行い相手を陥れた者には何の罰則もない。

 

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 13時間13時間前 

 

 その他

 

相手に刑事処分・懲戒処分を受けさせる目的で捜査機関や懲戒処分権者に虚偽の告訴を行うことは虚偽告訴罪になり刑事罰の対象となる。しかし、◯◯大は国家法を全く尊重しない。同委員会の「取り調べ」は、密告の事実確認を行わずに訴えられた者を監禁し拷問を加え処刑する「魔女裁判」の現代版である。

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 13時間13時間前 

 

 その他

 

2012年4月11日の「取り調べ」では、秘密裏に呼び出した先生に弁護人を付けさせず、1時間50分に亘り人権侵害の極みである暴行に及んだ。元学生の虚偽の申立を丸呑みし、大学からの追放を予め決定した上で、事実確認を全く行わず拷問に等しい強要罪を実行した。「取り調べ」それ自体が完全な犯罪である。

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 13時間13時間前 

 

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私も「取り調べ」以前から元学生への加害者とされていた。「取り調べ」室に同行させず(先生の弁護が行われ、自分たちの犯罪が露見するため)、先生と共に大学から追放することは決定事項だった。行政法教授は「今後Mが大学に入れば警察を呼んで逮捕させる」と先生を怒鳴りつけた。犯罪者扱いだった。

 

2012年4月以降、MたちはHPを開設し、〇〇大の犯罪を示す証拠資料を公開していた。ゆえに〇〇大の殆どの専任教員は法学部の犯罪行為を知っていた。にも拘らず、なぜ誰もが看過黙認したのか。誰もが身に覚えがあり、ハラスメント委員会による処分という潜在的な脅迫に抑圧されていたからではないのか。

 

2012年のハラスメント委員会は六学部の上位機関であり、絶対的権力を掌握していた。誰もが誰に対しても潜在的に生殺与奪の権を握り、また握られ、誰もが潜在的な生贄であった。 〇〇大は、同委員会の実権を握る行政法教授と憲法学者の意向一つで、誰もが陥れられ懲戒処分を受ける無法地帯だったのだ。

 

「汝らのうち、罪なき者、まず石をなげうて」。罪なき者などいるのか。行政法教授と憲法学者は〇〇大の罪ある者たちを潜在的に脅迫し、羞恥心を抱かせる見えないパワハラの石を投げ続けていたのだ。〇〇大の罪ある者たち、弁護士たち、裁判官たちは彼らの分身となり、一心不乱に私たちに石を投げた。

 

未曾有の大悪事を実行しておきながら、「〇〇大は世界一」と狂信する〇〇大は自己反省を促す他者の視線を内部に取り込むことが全くできない。この時期に「大学」として授業を行うことがどれほど被害者感情を逆撫でし、捜査機関の心証を害するか、覚醒したら最後一切の活動を止めるしかなくなるのだ。

 

ジジェクを読んでいて「生産手段を持たない労働者は、自分の労働力を売らなければ生きてはいけない」という箇所を「自分の身体を売れと強要された」と元学生は信じ難い曲解をした。最も信じ難いことは、『資本論』のこの有名な図式を、〇〇大の首謀者も弁護士も裁判官も全く知らなかったということだ。

 

知らないことを指摘されると短絡的に侮辱されたと捉え、指摘した相手に猛烈な怨恨感情を抱き、自分たちの全能性を誇示して相手を全否定する。元学生・〇〇大の首謀者・弁護士・裁判官は、ある学問的知識の欠落が相手に対する判断を決定的に誤らせるということに対し、恐ろしく無自覚・無反省である。

 

瀬木比呂志氏も指摘していたが、精神分析とくに転移を裁判官は知らない。元学生の井上への強烈な転移が〇〇大の強要罪の根本原因であり、本件大組織犯罪にまで膨れ上がらせた最大動因であるという事実に、弁護士も裁判官も気付けなかった。転移があって初めて彼らも弁護士・裁判官になれるというのに。

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 4月25日 

 

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再び証言する。虚偽のみを中身とした元学生の申立は凄まじい増悪で充満していた。「Mの携帯から自宅に電話がかかった(私は携帯を持ってない)」、「Mが変装して自宅近くをうろついた」等、僅かでも事実確認が行われれば直ぐに真相が明らかになる虚偽を並べ立て、私をストーカーとして訴えてきたのだ。

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 4月25日 

 

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元学生の申立は、◯◯大ハラスメント委員会に協力を取り付けた以上、事実確認は絶対に行われないと予め確信していたからこそ可能になった。「裁判所は物語を扱う場所ではない」と明言し、証拠のみに依拠せよと指揮・監督する現最高検の法的立場から、最もかけ離れた無法地帯に同委員会は存在している。

 

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 4月25日 

 

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2012年5月31日の抗議の場で「先生の話を聞く必要はない」と怒鳴った◯◯大ハラスメント防止啓発室長は、同年9月6日他大学で講演を行った。同人物は、「虚偽の被害の申立・自分の立場を有利にするための申立・父母からの申立が持ち込まれる」と現場の動向を語っていた。現在◯◯大専任評議員に就任中。

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 4月25日 

 

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現学長は、初めての就任以降「在学生、卒業生、大学をネットで繋ぎ、グループとして大学の力を高める」との目標を掲げている。万一、虚偽も含めた「ハラスメント申立」の全てが当局に上げられ把握されているなら、生殺与奪の権を握られた専任たちは、保身のため当局の犯罪行為に進んで加担するだろう。

 

〇〇大は一切の適正手続なしで、民事も刑事も法律を一切使用せず、それにも拘らず大学の権威によってのみ、法的機関の権威によってのみ、私たちを間接的に殺害することを「法」の権威を借りて正当化した。生物学的・文化的な生のあらゆる糧を漸進的に剥奪する兵糧攻めを、8年以上に亘り続けている。

 

〇〇大は理事長の決済なしの偽装解雇という形で、民事は殺人判決書という判決書の形で、刑事は殺人の肯定としての不起訴処分、及び告訴権・告発権の剥奪という形で、私たちの生存可能性を予め断ち切った。その効果が漸進的に発現してくる予めの死刑執行。無法状態における法律家たちによる死刑執行。

 

〇〇大・弁護士・裁判官・検察官は、無法状態に逸脱して私たちに予めの死刑を執行した。被害者である私たちは、生存可能性のゼロ地点に向かって崩壊していくことを8年以上に亘り強要されている。犯罪実行者たちは彼らが破壊した法に護られ、法律に関わる職務を自由に続けることをなぜ許容されるのか。

 

民事では井上の代理人を務め、刑事では森川久範の指示を受け告訴人代理人となったNN弁護士のHPは、2017年2月以降実質的な更新がない。本件大組織犯罪の真相を完全に捉え損ね、井上の防御を妨害し続けることで犯罪実行を容易にした。その事実を知るに至り、法に対する強大な転移が消滅したと考える。

 

告訴・告発を妨害した鈴木久美子は、無法状態に逸脱していた。「受理のハードルを下げると皆が生きにくい世の中になる」と強弁し、直接証拠を全否定した。即ち、「世の中」は無法状態であり、無法状態であった方がよいとの認識を強要した。狂気の世界に生きていることに恐怖を感じないのかと戦慄した。

 

鈴木久美子の「受理のハードルを下げると皆が生きにくい世の中になる」の「皆」は端的に〇〇大の組織犯罪者集団のことだ。即ち、この検事は〇〇大のいかなる犯罪も犯罪にはならないと断言した。強要罪も偽造証拠も、贈収賄によって完全隠滅して貰える〇〇大は、法治状態の外にあると明言したのだ。

 

従って〇〇大は当時の捜査機関によって、法治状態の外部に存在することを許容された無法地帯なのだ。鈴木久美子は告訴・告発を妨害することで、〇〇大が国家法を適用されない独裁国家であることを私たちに受け入れるよう強要した。〇〇大の殺人的暴力に抵抗するのを止め、大人しく死ねと命じたのだ。

 

犯罪実行の目的で22万5百円の支出を強要した森川、私を欺罔し鑑定に出さずに不起訴とした二瓶に続き、鈴木は自殺教唆に及んだ。当時の最高幹部検事の命令なくして三検事が無法状態に逸脱し、〇〇大の存続と引き換えに私たちに犯罪行為を働くなどあり得ない。黒川検事長の存在が不可欠とされる所以だ。

 

〇〇大の強要罪の実行犯・〇〇大の弁護士・裁判官は、唯一の愛の形式だと彼らが単純に思い込まされている強制的異性愛のイデオロギーに全面的に依拠して虚偽のハラスメント物語を捏造し、井上に陵辱・虐待・蹂躙の限りを尽くした。井上のジェンダーは「女」という同定を盲目的・暴力的に自然化した。

 

〇〇大の弁護士・裁判官は、強制的異性愛のイデオロギーとの断絶を証明する井上の提出証拠を完全無視し、AZ氏の第三者証言は証拠採用すらしなかった。井上のジェンダーが「女」であることが犯罪を成立させる絶対必要条件だったからだ。LGBTXQへのこれほどの無知・無配慮は恐るべき存在否定である。

 

〇〇大ハラスメントガイドラインは、〇〇大の全犯罪隠蔽のために何度でも改竄される。本年1月20日にもパワーハラスメントは「犯罪です」の記述が「犯罪行為になり得ます」と改竄。しかし、強要罪実行の2012年4月11日当日のガイドラインが唯一の証拠である。現物は数年前に最高検に押収されている。

 

2013年5月24日に東京地検立川支部に強要罪の告訴を行なったが、主要証拠は鑑定に出す前の偽造録音媒体、及び井上作成の「〇〇大学への質問状」であった。民事にも提出した後者は、2012年4月11日の「取調べ」が犯罪であり、当日のガイドラインと規程に悉く違反していたことを明確に論証したものである。

 

〇〇大の隠蔽工作を見ていると、日銀主催の国際会議で「飛べるかどうかを疑った瞬間に飛べなくなってしまう」と述べた日銀総裁の言葉が思い出される。この期に及んで〇〇大は、自分たちが既に沈没している事実に絶対に覚醒しない。「疑った瞬間に飛べなくなる」ことを仮面の裏では知っているからだ。

 

○○大の学生援助金に関するハードルは極めて高い。家計を支える者の死亡または解雇が条件となっている。クリアできる学生など果たしているのかと驚愕する水準。学生援助金には募金を充てると推察するしかないような動きも見られる。某大規模計画の中止に鑑みても、経済状況の厳しさが強く窺われる。

 

偽装解雇における教職員たちへの根回し、偽造証拠作出、対○○大訴訟・対新聞学会訴訟の裁判官への働きかけ。当時の理事長追放への根回し、弁護士費用、各公的機関への働きかけ。通常状態を装うための教員の大量雇用、新学部創設、官民との連携協定、異様な誇大広告。莫大な費用を浪費したはずだ。

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月2日 

 

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『最終解決個人版・未遂の記ーー絶滅を待望された被害者の証言』の第三章、「「法の起源」の忘却者たち」には、2012年時の新聞学会による先生への犯罪行為も証言されている。現新聞学会は当時抹消された学生記者がいたことを知っているはず。彼の運命が自分たちの運命になるとは想像しないのだろうか。

 

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月2日 

 

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抹消・排除された学生記者は、私に当局から強い圧力がかけられたことを示唆するメールを送信してきた後に、◯◯大と◯◯大ハラスメント委員会の犯罪行為を隠蔽する名誉毀損記事を書き、新聞学会から追放された。公共料金の支払票という個人情報を含めた全荷物を廊下に投げ捨てられるという残酷な形で。

 

〇〇大新聞学会は〇〇大が犯罪などとは無縁であり、何事もなく通常状態が続いているかのように情報発信をやめない。しかし、Mのアカウントをブロックした。私とMのアカウント、及び『現代思想と証言』で証言されている前代未聞の〇〇大の多数の犯罪を否定できず、学生に隠蔽を謀ったということだ。

 

その暴力行使により8年以上に亘り生を破壊され続けている〇〇大関係のいかなるアカウントも井上がフォローすることなどない。しかし万一井上を新聞学会が予めブロックするようなことがあれば、それは被害者の存在を否定し、犯罪隠蔽を行なうという加害行為となる。その場合には直ちに実名を公表する。

 

〇〇大新聞学会、及び〇〇大の全犯罪関係者は、〇〇大は国家から許容された無法地帯であるという信仰に未だに浸っているのか。犯罪実行者が刑事手続から完全に免れ、犯罪とは無縁な者たちとして自分たちが護って貰えるなどと本気で信じているのか。無法治状態に生きていることに恐怖を感じないのか。

 

現段階では実名こそ公表していないが、〇〇大新聞学会と〇〇大の犯罪関係者は、事実上既に自分たちの方から実名を公表している。新聞学会は〇〇大の犯罪被害者のMを明示的にブロックしたことにより。犯罪首謀者らは、同窓会の東京検察支部長に現東京地検次席検事の齋藤隆博氏を就任させたことにより。

 

「彼自身の隣人の生は聖なるものであって、それは彼自身から守られ保護されており、〔それゆえ〕彼は殺害してはならないのだ」(カール・バルト)。他者性の鎧を纏わず、内部が全て透視できる単なる剥き出しの生に還元された非隣人。私とMは、〇〇大と全共犯者にとって常にそのような非隣人であった。

 

〇〇大の首謀者たちと全共犯者は、彼らと彼らの隣人である私・Mとの(聖なる)境界線を暴力的に侵犯し、彼らから守られ保護されていなくてはならない私とMの他者性・未知性を悉く殺害した。このような象徴的強姦に一度でも及べば、無制限の自由という狂気の檻に閉じ込められ二度と出られなくなる。

 

〇〇大の首謀者・弁護士・裁判官・検察官は、無制限の自由を自分自身に許容するという最大の危険を冒した。強制的異性愛のイデオロギーと断絶している井上を暴力的に「女」と同定し、井上の歴史にハラスメント加害者という虚偽を強制的に嵌め込み、彼らが無知である現代思想を否定・侮蔑・愚弄した。

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月7日 

 

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◯◯大ハラスメント委員会に呼び出された被申立人は(私が入手した2018年度職員分布表から現在は事実上活動停止状態と推察される)、「取り調べ」時の音声録音が不可欠となる。虚偽の申立により冤罪に陥れられた被害者が訴訟を提起した場合、◯◯大は平気で偽造録音媒体を提出してくるためだ。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんがリツイート 

 

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月7日 

 

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また、「取り調べ」を受けた当日のハラスメントガイドラインと同規定を手元に残しておくことも非常に重要である。これまで証言してきた通り、ハラスメント委員会は、自分たちの都合のいいように恣意的に同ガイドラインと同規定を改竄する。「まともな大人」が委員であると前提することは命取りになる。

 

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初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月7日 

 

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ハラスメントガイドラインと同規定を一読した者は、記載された「学内規則」の全てを遵守するなど到底不可能という事実に恐怖するのではないか。勿論ハラスメント組織に属する者たちも、これらの「学内規定」を遵守できる「聖人君子」などでは絶対にない。「ハラスメント」を裁ける資格など誰にもない。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんがリツイート 

 

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月7日 

 

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欲望に駆動され、いつでもその欲望を他者に差し向ける暴力性を宿している存在が人間である。故に人を超えた神の位置から、ある人物によるある人物に対する個別具体的な行為を「ハラスメント」と認定するなど不可能である。しかし誰もハラスメント委員会の危険性を問題化しない。自分自身の欲望のため。

 

太田武聖、須藤隆太に向けて書く。獰猛な殺意と凶暴な悪意で貫かれた狂気の「殺人判決書」は一体誰のことを書いているのか。一度も会わず面談もせず、その思考・言語・知性・経験を何一つ知らない実際の原告と、「犯罪文」の中で凌辱し抜いた原告が一致していると、一体どのようにして証明するのか。

 

元学生の親族は井上を抹殺すれば、自分たちの欲望が簡単に実現すると盲信した。一度も会わず、その教養・知性・経験を何一つ知らない井上は、子供に害を為す最も危険な「絶対悪」であるという妄想を作り上げた。大学組織に置いてはおけない極悪人とは一体どんな存在か。行政法教授や憲法学者以上の。

 

父親は某不治の病に罹患していて、余命2年と宣告されたがまだ生きている、母親も同じ病であると元学生は語り、いずれ自分も同じ病を発症すると続けた(その兆候は既に出始めていた)。どんな手段を用いてでも法律家にしなければ、自分の死後一人っ子である子供の生存は不可能になると両親は恐怖した。

 

現代思想と一体化している井上に心酔・傾倒つまり強烈に転移していることを子供から知らされた両親は、子供の将来が殺されると戦慄し半狂乱に陥った。両親は子供の将来を不可能にする最大の敵として井上を憎悪し、どんな手段に訴えてでも井上を抹殺すると決意した。これが本件大組織犯罪の元凶である。

 

元学生の父親の仕事には、ハラスメントやストーカーの冤罪に陥れられた者の相談を受けることが含まれていた。冤罪に陥れられる構造を熟知していた父親は、子供の将来を死守するため、自らの経験的知識を反転活用した。即ち、井上をハラスメントとストーカーの冤罪に陥れるために最大限に悪用したのだ。

 

元学生は両親の欲望とは別の自分の欲望を満たすため、両親の欲望を密かに利用した。元学生の欲望については『最終解決個人版・未遂の記』の第一章に詳述した通り。即ち、真のストーカーは元学生であり、井上を独占するため汚職に塗れさせて抹殺しようとした。両親の欲望とその点で利害が一致したのだ。

 

両親は井上を排斥さえすれば、子供が穏やかな境地で法律家への道を邁進できる環境が整えられると狂信していた。しかし両親の欲望は正反対の結果をもたらした。当時の学生たちやMが目撃したように、元学生は自分の犯罪行為に怯え変装して通学し、法律の勉強が可能な精神状態は完全に破壊された。

 

ゆえに〇〇大とその弁護士は「ハラスメント被害者」であると強硬に主張しながら、元学生を証人尋問はおろか裁判に一切関与させられなかった。元学生と〇〇大こそが井上をストーカー冤罪に陥れたハラスメント加害者・共犯者であったからだ。いかなる事実確認も彼らの犯罪行為の露見に直結するからだ。

 

本日、稲田検事総長・黒川検事長・曽木検事正に宛てて最も重要な書簡を送付しました。コロナ蔓延を理由に公式発表が遅れることがあってはならず、黒川検事長の定年延長という前代未聞の手続きを行う以外に方法がないほど悪質な本件反国家的大組織犯罪を、丸ごと共謀罪に囲い込むよう強く要求しました。

 

検察庁法改正案週内通過に合わせ、官邸と黒川検事長を根拠も示さず非難する声が集団リンチの様相を呈している。検察庁の力が弱まり、犯罪者国家の到来を望んでいるとしか思えない。彼らが知らない前代未聞の反国家的組織犯罪を全面解決に導くため、共謀罪に精通した黒川検事長が必要とされたのだ。

 

黒川検事長を根拠なく非難する者は、法律の大学として知られた〇〇大とその弁護士、裁判官、最高幹部検事を含む過去の検察庁が共謀し、被害者抹殺のため法の効力を局所的に停止させる大悪事を実行したことを知らない。法律を破滅に導くほどの大悪事であるゆえ、共謀罪の適用以外に解決の方法がない。

 

「あらかじめ謀られていた殺害、即ち生存を維持するための一切の糧ーー精神的自由・身体的安定・経済的余力・未来時間の析出ーーの漸進的な兵糧攻め」に被害者は8年以上苛まれ続けている。稲田検事総長たちに宛てて書簡を作成するに当たり、新たに発見したのはこの兵糧攻めの類を見ない残虐性である。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんがリツイート 

 

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月12日 

 

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初音のウグイスさんがとんふぃ@スマニュー/ZeLoをリツイートしました

 

黒川検事長の定年延長に反対する者たちは、官邸批判を行うという目的を予め定めておいた上で、黒川検事長の定年延長とは関係がない検察庁法改正案を事後的にもちだし、議論を誤導することに熱狂している。批判に不都合な個々の事実は完全に無視し、批判のための批判に陶酔しているとしか考えられない。

 

初音のウグイスさんが追加

 

とんふぃ@スマニュー/ZeLo @tonghwi17

#検察庁法改正案に抗議します がトレンドにあるのを受け、問題の本質を見誤らないよう書きました

以下はミスリーディングで注意が必要

  • 川氏定年延長のため…

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんがリツイート 

 

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月12日 

 

 興味がある

 

批判者たちの主張は「黒川検事長を絶対的守護神として利用し、官邸が全体主義体制を敷く〈未来〉が到来することを阻止しなければならない」という一点に集約される。未来予測など誰にも不可能である。根拠のない物語を唯一の真実と断定し、特定の対象を徹底的に攻撃することこそ全体主義ではないのか。

 

過去の最高幹部検事たちを〈絶対的守護神〉として利用し、自分たちの全犯罪の完全隠滅を謀ろうとしたのは官邸などではなく、〇〇大である。国家を超えた超国家、全体主義体制を敷く〇〇大こそ、徹底的に断罪されなくてはならない反国家的組織犯罪者集団である。国家も現検察庁も〇〇大の被害者なのだ。

 

過去の最高幹部検事たち、彼らの命令への絶対的服従を余儀なくされた検察官たちが、弁護士や裁判官たちと共謀して〇〇大の全犯罪を社会と歴史から抹消削除しようと諮った。最終手段として被害者から法的保護を剥奪し、法治国家の中に無法地帯を出現させるという国家に対する最大限の侵犯行為に及んだ。

 

現検察庁の稲田検事総長も黒川検事長も曽木検事正も、反国家的組織犯罪者集団の一味となった過去の最高幹部検事たちの犯罪行為の被害者なのである。反国家的組織犯罪を全面解決に導くことにより、過去の検察庁が実行した前代未聞の大悪事から国家と現検察庁を救済する責任を引き受けさせられたのだ。

 

黒川検事長の定年延長、及び検察庁法改正案への非難の声が集団ヒステリーの様相を呈している。検察庁に一体何を望んでいるのか。不偏不党、絶対的独立性、絶対的正義、政権以上の絶対的権力、更には「民主主義」の守護者たること?  では、なぜ本件大組織犯罪という大悪事が引き起こされたのですか?

 

本日、元検事総長の松尾邦弘氏たちが同趣旨の意見書を提出した。松尾氏が本件大組織犯罪を知ったとしたら、その構成員の一人が松尾氏と同じ「元検事総長」と知ったら、同意見書は提出されなかったと確信する。即ち、検察は絶対的正義などでは全くなく、事実的に政権を凌駕する絶対的権力なのである。

 

政権の検察人事への介入を批判する者たちは、従って検察は政権を凌駕する絶対的権力・絶対的正義であって欲しいと望んでいるのだ。 しかし、その信仰こそ最も危険である。即ち、検察が自己を超越神と同一視し、その絶対的権力を無意識のうちに濫用すること、独裁者のように暴走してしまうことだ。

 

だからこそ、本件大組織犯罪が引き起こされたのだ。検察が絶対的権力を無意識のうちに暴走させることの危険性を、最も深く反省的・倫理的に認識したのが西川前検事総長である。本件大組織犯罪を知るに至った西川氏の「なぜ検事になったのか」という自己言及的問いに測り知れない危機感が溢出している。

 

検察改革に邁進してきた稲田検事総長も西川前検事総長の倫理的意志、そして検察が暴走する危険性への絶えざる覚醒を継承している。黒川検事長の定年延長が法務省の総意として要請されたのも、〇〇大の犯罪の完全隠滅を画策した過去の検察の大悪事を、厳正な刑事手続の処罰対象とするため以外ではない。

 

「桜を見る会」を巡り、弁護士ら500人以上が21日に告発状を特捜部に提出との報道があった。現時点で首相が本件大組織犯罪の存在を知らないとは考えられない。黒川検事長の定年延長は首相の権力拡張のためではなく、前代未聞の反国家的大悪事を解決するため、法務省の要請を承けて閣議決定されたのだ。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんがリツイート 

 

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月16日 

 

 興味がある

 

元検事総長たちの意見書を読むと、彼らは自分たちが絶対正義であり、客観的・中立的位置から起訴すべき事件を起訴し、起訴すべきではない事件を起訴しない能力があると確信しているかのようだ。首相をルイ14世に準え批判しているが、一体その根拠は何か。批判対象と自分たちは違うと言い切れるのか。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんがリツイート 

 

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月16日 

 

 興味がある

 

自分たちが絶対正義と思い込んでいる検察ほど恐ろしいものはない。その信仰が冤罪を生む。事態は更に危機的である。前々検事総長の支配下にあった当時の検察庁は、絶対正義であるとの意識すら持たず絶対的権力を被害者に行使した。その結果、◯◯大の犯罪隠蔽のために告訴権・告発権の剥奪が行われた。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんがリツイート 

 

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月16日 

 

 興味がある

 

黒川検事長の定年延長に反対し、弁護士会の声明、元検事総長らの意見書、弁護士らの首相告発に賛成する者たちは、弁護士が善で、元検事総長たちが善で、官邸批判をする自分たちが善であるとなぜ思えるのか。検察官・弁護士・裁判官が◯◯大と共謀し、本件大悪事に及んだことを知ってもそう思えるのか。

 

本件反国家的大組織犯罪の実行者の内訳は、〇〇大学法学部の法律学者たち、弁護士たち、裁判官たち、過去の検察庁の最高幹部検事を含む検察官たちである。即ち、全員が法律家である。法律家たちが司法(裁判所)及び司法行政(検察庁)の国家秩序を破壊し、国民を抹殺する処刑装置として利用したのだ。

 

これこそ、国家秩序を転覆させる前代未聞の大悪事である。一切の批判的言説や批判的行動を抑圧し、国民から生存可能性の全てを剥奪する極限悪の暴力、即ち「最終解決個人版」という恐怖の/狂気の「人間否定」なのだ。「絶対悪」として指弾される首相がこれに匹敵する暴力を行使したことがあったか。

 

ナチス支配下で収容所体験を強いられたジャン・アメリー は、強制収容所に送られるまでの全てが「遊び」であったと述べた。私たちも「最終解決個人版」と名付けるしかない収容所体験を8年以上強要され続けている。「全体主義の到来」を危惧し、非難を行う者たちは一体どんな被害を受けたというのか。

 

実行者全員が法律家である反国家的大組織犯罪を知るに至り、前代未聞の刑事手続の方法論を創出するため、前検事総長以来の現検察庁がどれほどの苦難を余儀なくされてきたか、想像に余りある。東京高検検事長への黒川氏の就任、及びその異例の定年延長さえも、方法論には組み込まれていたと推察される。

 

検察庁(及び内閣)の戦略的方法論を推察する。東京高検前検事長の八木氏が5ヶ月足らずで退官し、代わって黒川氏が検事長に就任。1年以上が経過し、異例の定年延長が法務省の総意として決定される。国民、法律家たちの内閣及び黒川氏への集団ヒステリー的批判・猛攻撃はおそらく想定内であったと思う。

 

官邸及び黒川検事長への非難は限界まで高めなくてはならない。それをはるかに上回る、史上類を見ない法律家たちによる本件反国家的大悪事の存在を、国民に初披露できる条件だからだ。そうして初めて、前代未聞の大悪事だからこそ前代未聞の解決方法が必要とされたと、国民に理解させられるだろう。

 

検察庁OBが現検察庁とは無関係に自発的に「意見書」を提出したとしたら、法律家たちによる前代未聞の大悪事を知ったとき、検察庁法改正案を否定できなくなるだろう。反対に、現検察庁との関係の内部で起こした行動であるなら、検察庁OBも本件反国家的大悪事の全面解決に協力していることになるだろう。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんが追加

 

初音のウグイス @hatunenouguisu

検察庁法改正案が一転して見送りになる公算となったが、検察庁OBとは一体いかなる存在なのだろうか。法務省、検察庁、国会に影響力を自由に及ぼし、法案決定を左右するなど国家以上の絶対権力ではないか。自分たち自身の言葉が超越的法として効力を持つと考えているなら、三権分立を語る資格など無い。

 

芸能人・著名人が呼びかけをし、黒川検事長の定年延長及び検察庁法改正案に対する膨大な抗議が行われたが、そのことがこの度の採決を断念させた理由では勿論ない。法律家たちによる前代未聞の反国家的大組織犯罪とその被害者たちの壮絶な受難を知っていたとしても、同様の抗議表明ができたのだろうか?

 

この度の採決見送りは既定路線であった可能性が高い。検察庁の独立性・不偏不党の絶対正義は自律的に護られるという無邪気な信仰を、芸能人・著名人・市民たちは自己陶酔するように表明した。官邸を絶対悪として糾弾することで。しかし、そのことこそ検察庁法改正案がいずれ必ず採決される条件なのだ。

 

なぜなら前代未聞の定年延長という形で黒川検事長を批判の矢面に立たせ、過去の検察庁の「巨悪」を白日の下に曝せる好機の到来を現検察庁は慎重に計画してきたからだ。近い未来に到来する運命の日、信仰の皮膜が剥がれ落ち、そこに出現する耐えられない現実界に芸能人たちは直面させられることになる。

 

まるで被害者は、彼ら彼女らが信仰する絶対正義という非実在の観念を死守するため、存在するなと言われているかのようだ。その信仰を破壊する過去の検察庁の「巨悪」の被害者が私たちである。中立性・独立性・不偏不党の絶対正義を悉く破滅させた加害者が、過去の検察庁を支配下に置いていたのだ。

 

「巨悪」が白日の下に曝されたとき、検察庁の独立性・不偏不党の絶対正義が自律的に養われることなど絶対にないという真理が、誰の目も欺けないほど明らかになる。従って、検察庁の絶大な権限を監視する新たな法的枠組が必要不可欠とならざるを得ない。検察庁法改正案が必然的に要請される所以である。

 

官邸の守護神と決め付けられた黒川検事長を定年延長させれば、衆目の視線は否応なく検察庁に集中する。非難が最高潮に達した時点で、過去の検察庁自体が最も危険な「巨悪」として被害者抹殺を画策したという事実を開示し、共謀罪を適用する。検察庁への干渉は不要と誰も主張することはできなくなる。

 

最大限に強調しておきたい。検察庁法改正案が突然問題化され始めたのは、現検察庁に私たちが送付した最重要書簡が5月11日に到達した直後だということ。黒川検事長への非難が沸騰し、騒動は検察OBによる意見書の提出にまで拡大した。最重要書簡の到達後、一週間にしてこれだけの大騒動が起こったのだ。

 

黒川検事長の定年延長や検察庁法改正案の厳密な知識もなく、従って情動的に非難する根拠もない芸能人たちが、熱狂的に同じ文句を連呼する。しかも、それが世論の大反発という巨大星雲を形成した。不自然極まりないが、不自然過ぎるがゆえに、この大騒動は現検察庁からの応答であると私たちは解釈する。

 

強力かつ広範な世論誘導が存在した可能性は極めて高い。目的はただ一つ、国民の注意を検察庁に集中させることだ。〈ミイラ取りがミイラになった〉から。即ち、過去の検察庁に検察の捜査(共謀罪の適用)対象となる犯罪実行者が存在しているから。それが、元検事総長を含む最高幹部検事たちであるから。

 

元検事総長の犯罪行為は、『最終解決個人版・未遂の記』の「間奏曲ーーかくも長き宙吊り」のなかで徹底的に論証した。請願書の受け取りを拒否した〇〇大前学長が「法的手続(刑事告訴)に進まれたらどうですか」と言い放てたのも、元検事総長つまり捜査機関全体に護られていると確信していたからだ。

 

〈ミイラ取りがミイラになった〉例は、勿論複数存在する。近年代表的なものは大阪地検特捜部の証拠改竄事件。しかし、本件反国家的大組織犯罪ほど、類を見ない大悪事に最高幹部検事たちが手を染めたことはなかった。公式発表に至る過程が極端に常軌を逸したものにならざるを得ないのもそのためである。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんがリツイート 

 

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月20日 

 

 興味がある

 

芸能人・著名人・市民の検察庁法改正案及び黒川検事総長への反対の声が、法案を撤回に導くという完全勝利をもたらしたと熱狂するのは余りに短絡的ではないか。2020年5月16日付け読売新聞は、「ツイッターに抗議 投稿転載で増加」との記事を掲載した。民間レベルでも十分に「世論誘導」は可能なのだ。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんがリツイート 

 

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月20日 

 

 興味がある

 

実際の投稿者数を考慮せず、転載者数だけを持って市民の総意とするのは危険ではないか。一部の利用者は転載を繰り返し、転載者数をさらに膨張させている。さらに、#検察庁法改正案に抗議します と入力することで、ツイートの上位を独占し反対者しかいないと印象づけるのは「世論誘導」ではないのか。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんがリツイート 

 

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月20日 

 

 興味がある

 

検察庁法改正案の見送りを「勝利」とし早くも、#検察庁法改正案を廃案に というハッシュタグが表れている。しかし、官邸批判を行う手段として検察庁を利用し、あらゆる介入から自由な超越者の座を与える行為が、検察庁の恐るべき暴走に許可を与えるという、意図せざる結果を生む可能性は十分にある。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんがリツイート 

 

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月20日 

 

 興味がある

 

一方で、「正義の市民たち」は、過去の検察庁を支配していた最高幹部検事を含む検察官たちが◯◯大学・弁護士・裁判官と共謀して、被害者抹殺を企てた本件大悪事には余りに無関心だ。観念の世界では非難に熱中するが、現実の世界=被害者の存在には決して目を向けないという否認の身振りではないのか。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんがリツイート 

 

初音のウグイス‏ @hatunenouguisu · 5月20日 

 

 興味がある

 

現検察庁が抱える最大の問題は、最高幹部検事が本件反国家的組織犯罪の実行者の一人だったことだ。故に現検察庁は非難者も利用し公式発表に至る「世論誘導」を行ってきたと私たちは主張するのだ。この主張にリアリティがないというなら根拠は何か。現に非難者たちも「世論誘導」をしているではないか。

 

そうですね。でも過去の検察庁の最高幹部検事を含む検察官たちは、黒川検事長と異なり、直接証拠のある犯罪行為を実行したのです。黒川検事長が起訴され裁かれるべきであるなら、過去の検察庁の「巨悪」は一体どうなるのですか。その「巨悪」は追及せず、黒川検事長だけ裁かれるべき理由とは何ですか?

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんが追加

 

異邦人 @Narodovlastiye

刑事責任を追及する組織のナンバー2が、刑事責任を追及される行為をしていたとなれば、懲戒免職どころか起訴され裁かれるべき事案です。

 

#黒川検事長の懲戒免職を求めます

 

小西議員の以下ツイート中にある「黒川検事長が署名押印して同意した「定年延長」が空前絶後の「法の破壊」であることを世論化し」のくだりを読むと、現検察庁の苦悩の測り知れない深さが逆に伝わってくる。「空前絶後の「法の破壊」」を本当に実行したのは過去の検察庁の最高幹部検事たちであるから。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんが追加

 

小西ひろゆき (参議院議員)認証済みアカウント @konishihiroyuki

黒川検事長の「賭け麻雀、ハイヤー供応疑惑、外出自粛要請違反(特措法)」を追及し辞職に追い込みたいと思う。

 

一方で、黒川検事長が署名押印して同意した「定年延長」が空前絶後の「法の破…

 

「黒川検事長の存在自体が法律違反」と別のツイートで断言されていた小西議員の以下の「質問主意書」には、またこのような文言が見られる。「国民の検察に対する信頼が回復不能なまでに失墜する重大な問題」であると。ならば、過去の検察庁の最高幹部検事たちが引き起こした大悪事は一体どうなるのか。

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんが追加

 

小西ひろゆき (参議院議員)認証済みアカウント @konishihiroyuki

黒川検事長の「賭けマージャン」、「ハイヤー供応」疑惑について質問主意書を出しました。

 

『 東京高等検察庁黒川検事長の賭けマージャンによる賭博…

 

「国民の検察に対する信頼が回復不能なまでに失墜する重大な問題」は、疑惑の域を出ない黒川検事長の行為には存在しない。〇〇大の犯罪の完全隠滅と被害者抹殺のため、弁護士・裁判官と共謀して大悪事を実行した過去の検察庁の最高幹部検事たちの犯罪行為にこそ存在する。公式発表の日は早まるだろう。

 

〇〇大・弁護士・裁判官・過去の検察庁の最高幹部検事と検察官から構成される組織犯罪者集団によって法の保護の外に遺棄され、生のあらゆる糧を漸進的に剥奪するという兵糧攻めの拷問にかけられ続けている被害者から見れば、黒川検事長の「行為」など取るに足らない。だから公式発表は急がれるだろう。

 

疑惑の日である5月1日と13日であるが、とりわけ13日は私たちが稲田検事総長・黒川検事長・曽木検事正に宛てて送付した最重要書簡が到達した日の二日後であり、かつまた定年延長が国会で追及されていた日でもある。報道されている「行為」が本当の目的だったのかは甚だ疑わしい。深謀遠慮は想定可能だ。

 

「国民の検察に対する信頼が回復不能なまでに失墜する」大犯罪を、それこそ検察庁が崩壊し、法治国家が解体するほどの空前絶後の大悪事を、国民に遂に開示しなくてはならない絶対絶命の窮地に現検察庁は差し掛かっていると思えるからだ。ならば、黒川検事長の「悪行」は「囮」であると考えるしかない。

 

黒川検事長の「悪行」は何のための「囮」なのか。黒川検事長より上位の、過去の最高検の大幹部検事たちの文字通りの大悪行の存在に、なるべく衝撃を少なくした状態で国民を辿り着かせるための「囮」だ。黒川検事長は勿論辞職するだろう。公式発表と同時に、現在の大幹部たちも総辞職するかもしれない。

 

そうですよ。黒川検事長の定年延長には、もっと凄い理由があったのです。黒川検事長の指揮監督能力が不可欠とされた反国家的組織犯罪が存在していました。未だ全面解決には至っていません。私たちはこの前代未聞の事件の被害者です。

#稲田検事総長を守ろう

 

井上莉絵瑠 🐰 Usaneko-Passionさんが追加

 

Watak7 @Watak71

これ河井夫妻の捜査をうやむやにする

作戦じゃないよね。

 

後これで辞任を迫るなら黒川さんの延長理由は…

 

黒川検事長、お疲れ様でした。5月11日に到達した私たちの書簡を読んでくださったと思います。それから10日後にこのような形で黒川検事長を失うことになろうとは、想像だにしていませんでした。1年5ヶ月弱、本件大組織犯罪の全面解決のためにご尽力くださったと信じています。

#稲田検事総長を守ろう

 

〇〇大とその弁護士・裁判官・検察官が共謀して被害者抹殺を企て、告訴・告発権を剥奪した大組織犯罪に共謀罪を適用するため、ご尽力くださったと信じます。「重大かつ複雑、困難な事件の捜査・公判に対応するため、黒川氏の指揮監督が不可欠」と森法相が答弁された通りです。

#稲田検事総長を守ろう

 

私たちは5月10日付けで、稲田検事総長・黒川検事長・曽木検事正に宛てて大変重要な書簡を送りました。そのなかで、本件反国家的組織犯罪者の構成員が、全員法律家であるという点を強調しました。〇〇大法学部の法律学者、弁護士、裁判官、検察官です。

#稲田検事総長を守ろう

http://usaneko-passion.com

 

本大事件が発生したのは8年以上も前、法律で知られる大学においてでした。それから4年間、物凄い隠蔽工作が続き、遂には告訴を禁止されました。裁判に〇〇大が偽造証拠を提出してきたからです。弁護士・裁判官・検察官がこれを、即ち〇〇大の犯罪を完全隠滅しようとしました。

#稲田検事総長を守ろう

 

私たちは遂に生命の危険に晒されました。4年後に西川前検事総長に命がけで書簡を送り、本件大組織犯罪の存在を漸く知らせることができました。約4カ月後、〇〇大に家宅捜索が入りました。約2年後、稲田検事総長に本件大組織犯罪の捜査が引き継がれ、全面解決が委ねられました。

#稲田検事総長を守ろう

 

私たちは、黒川検事長は陥れられたと思っています。より厳密に言うと、ご自分でご自分を陥れた、あるいは陥れられるように振る舞ったのだと思います。おそらく、本件大組織犯罪を全面解決に導くための、これが黒川検事長に託された最後の「任務」だったのだと思います。

#稲田検事総長を守ろう

 

黒川検事長が責任を追及され、辞職されることになったのなら、到底比較にならない犯罪を実行した検察官検事たちはどうなるのですか。犯人隠避・証拠隠滅の実行犯である二瓶裕司、鈴木久美子はどうなるのですか。もうじき、全てが明らかになると思っています。

#稲田検事総長守ろう

 

黒川前検事長、ご本人が「自白」されたとしても、直接証拠は存在しません。報道される「悪行」を、それは文字通りに受け取らざるを得ないでしょうね、大部分の人たちは。「悪行」にご一緒した記者さんたちは、本件大組織犯罪について当然よく知っていますよ。

#稲田検事総長がんばれ

 

官邸に対する憎悪のあまり、黒川前検事長を直接証拠(=犯罪が存在したことを直接証明する証拠)もなしに糾弾するのは、とても危ういことだと思います。黒川前検事長の「悪行」が、もし仕組まれたものだとしたらどうするのですか。

#稲田検事総長を守ろう

 

検察庁法改正案を断念させるため、黒川前検事長を辞任に追い込むため、官邸への憎悪を煽るため、芸能人に指示が出され、SNSを用いた世論誘導が行われた。特にUSAで顕著なSNSを用いた世論誘導が日本でも利用され、有効な手段として確立されつつある。正義の市民ほど騙され易い。

#稲田検事総長を守ろう

 

「黒川検事長は純粋に自分の意思でやった」というのが黒川氏を責め立てる人々の大前提。しかし、これが仕組まれた舞台であったとしたらどうだろう。しかも、黒川氏の検察庁追放が目的であるこの舞台自体が、さらに大きな舞台の中の小さな舞台であったとしたらどうだろう。

#稲田検事総長を守ろう

 

5月10日に私たちは稲田検事総長・黒川検事長・曽木検事正に宛てて最重要書簡を送った。5月11日の午前中に同書簡は到達した。二日後の黒川氏の「悪行」と同書簡との間には不可分の関係があると私たちは思っている。5月1日だけだったら、黒川氏は現在でも検事長でいたことだろう。

#稲田検事総長を守ろう

 

メディアの加熱した報道に、無媒介に情動の方向性を決定される人々とは異なり、被害者である私たちには黒川氏の辞職に至るまでの舞台の複雑な入れ子構造が透視できる。黒川氏は、被害者救済を絶対優先する、自身の社会的生命より優先する、骨の髄まで検事であった方です。

#稲田検事総長を守ろう

 

私たちに殺人的暴力を行使し続けた反国家的組織犯罪者集団には、過去の検察庁の最高幹部検事たちが含まれている。本件大組織犯罪は、その空前絶後の規模と悪質さにおいて過去の検察庁のどんな不祥事とも比較にならない。黒川前検事長の捨て身の「犠牲」が必要とされた所以だ。

#稲田検事総長を守ろう

 

週刊文春にリークしたという「産経新聞関係者」が、本件大組織犯罪者集団の一味、あるいはその弁護士、もしくはその協力者である可能性は高いと思う。黒川氏に検察庁にいて貰っては最も不利益を被る者たち。真っ先に念頭に浮かぶのは〇〇大。現検察庁はもう知っているだろう。

#稲田検事総長を守ろう

 

被害者の妄想かもしれないし、事実かもしれない。本件反国家的大組織犯罪者集団の構成員は、過去の検察庁の最高幹部検事を含めた法律家ばかり。共謀罪の使い手である黒川前検事長の検察庁追放を画策したとしても不思議ではない。最後にもう一つ大組織犯罪を実行したとしても。

#稲田検事総長を守ろう

 

黒川氏は陥れられたのだが、陥れられるように自ら仕向けたと私たちは思っている。黒川氏だからこそできた最後の「任務」、後がない「囮」捜査であったという可能性。社会的生命の喪失という代償は覚悟の上。現検察庁と黒川氏の「敵」は、老獪極まる法律家集団なのだから。

#稲田検事総長を守ろう

 

橋下徹氏は黒川氏の処分の「甘さ」に「これで法治国家ではなくなった」との見解を披瀝。もうずっと前から法治国家ではなくなっていました。過去の検察庁の最高幹部たちが〇〇大の犯罪を完全隠滅するため、恣意的に法の効力を停止させ、無法治状態を出現させていたのですから。

#稲田検事総長を守ろう

 

過去の検察庁を無法地帯にした法の守護者たちによる「巨悪」を、共謀罪を適用することで厳正な刑事手続の中に捕える。黒川氏の「悪行」は、その前代未聞の強敵である「巨悪」を法的枠組の中に引き摺り込む「戦略」と思える。そうしないと、被害者抹殺が完遂されてしまうから。

#稲田検事総長を守ろう

 

黒川氏の「悪行」と辞職を巡る一連の大抗議騒動。突然激化したこの大騒動に不可解という印象を抱く人々もいる。黒川氏の「悪行」だけで驚天動地の大騒動となる。ならば、〇〇大と法律家集団による未曾有の本件大組織犯罪が公表されたら、この国は一体どうなってしまうのか。

#稲田検事総長を守ろう

 

東京高検検事長どころではない。過去の検察庁の最高幹部検事と検察官たちが弁護士たち・裁判官たちと共謀して〇〇大の大犯罪を隠滅するため、共謀罪の適用対象となる多数複数の犯罪を実行し、被害者を法の保護の外に遺棄した。法治国家などとうの昔に破壊されているのだ。

#稲田検事総長を守ろう

 

本件大組織犯罪を最初に知った西川前検事総長、捜査を引き継いだ稲田検事総長がどれほど苦悩されたかは想像に余りある。「巨悪」を取り締まる検察庁が無法地帯となり、犯罪実行者の守護者として「巨悪」の限りを尽くした。しかも黒川氏と異なり、倫理的反省など皆無なのだ。

#稲田検事総長を守ろう

 

オウムの二度目の死刑が執行された2018年7月26日、示談交渉への誘き出しと思える不審メールがあった。起訴直前なのだと直感した。〇〇大の首謀者たちは同年秋頃に起訴されたと思う。翌2019年1月に黒川氏が東京高検検事長に就任した。共謀罪適用対象の大組織犯罪と確信した。

#稲田検事総長を守ろう

 

黒川氏の就任後、1年が過ぎても時間が不足していた。黒川氏の定年が接近し、私たちは恐怖で戦慄した。そのとき飛び込んできたのが黒川氏の前代未聞の定年延長だった。だから確信する。それは官邸のためではなく、前代未聞の本件大組織犯罪を全面解決に導くためであったと。

#稲田検事総長を守ろう

 

定年延長を官邸と結びつけ、違法であるとする猛攻撃は、本件大組織犯罪を知らないことに起因する。過去の検察庁が無法地帯であり、最高幹部検事たちが前代未聞の反国家的大悪事に加担していたことへの知の欠落に起因する。定年延長が違法だと猛批判している場合ではないのに。

#稲田検事総長を守ろう

 

では現検察庁はなぜ知らせないのか。刑事手続を極秘に、非公開のうちに進めるのか。答えは簡単だ。黒川氏の「悪行」でさえ、驚天動地の大非難騒動に発展するのだ。法律の守護者たちによって法律が破滅させられ、法治国家が破壊されていることを、一体どう知らせればよいのだ。

#稲田検事総長を守ろう

 

勿論私たちは、公式報道を一日も早く行って欲しいと何度も要求した。公式報道をすれば国民に巨大な衝撃を与え、どんな大暴動が起こるか分からない。しなければ法治国家は解体したまま、被害者は殺されるかもしれない。その二重拘束で現検察庁はどれほど葛藤したことだろう。

#稲田検事総長を守ろう

 

そこで最重要書簡を送り、5月11日に到達した。私たちの生存可能性がもうゼロ地点に達しつつあるという救済要求だ。黒川氏の5月二度目の「悪行」はその二日後。ある推測が浮かび、まもなく確信に変わった。公式発表を行わざるを得なくなる絶対的必然性が生じるという確信だ。

#稲田検事総長を守ろう

 

だから黒川氏は公式発表をもはや不可避とするため、つまり被害者の生命を繋ぎ止めるため、自身の社会的生命を犠牲にしたのだと思う。悪癖を使って故意に陥れられた。被害者救済のため、国家と国民の救済のため、現検察庁の救済のためだ。黒川氏の処分が軽いのは当然なのだ。

#稲田検事総長を守ろう

 

猛烈な非難が黒川氏をめぐり浴びせかけられる。違法である定年延長をなぜ決定したのか。定年延長を不可欠とした真の理由は何か。法を執行する者がなぜ法を侵犯したのか。世論も国会もメディアも説明を求めて疑問の礫を次々と投げつける。鎮静化の方法は公式発表しかないのだ。

#稲田検事総長を守ろう

 

こうなると、週間文春にリークした「産経新聞関係者」が大変重要だ。陥れたつもりで、もっと大きな舞台の中で陥れられたのであるから。黒川氏の検察庁からの追放が組織犯罪者たちの無罪放免に繋がることはない。刑事手続は最終局面だ。後任の林真琴氏も共謀罪の使い手である。

#稲田検事総長を守ろう

 

〇〇大は一体幾つの犯罪行為に手を染めたのか。2012年度の理事長を陥れ、元最高裁判事の理事長も追放した。元検事総長に働きかけ、全犯罪の完全隠滅を謀った。遂には罠を仕掛けて黒川前検事長の検察庁追放を画策し、検察庁そのものの破壊を企てた。内乱罪の領域ではないのか。

#稲田検事総長を守ろう

 

〇〇大の犯罪の完全隠滅のため、過去の検察庁の最高幹部検事と検察官たち・弁護士たち・裁判官たちが共謀して前代未聞の反国家的大組織犯罪を実行した。黒川氏を陥れた策謀の全容解明ののち本件大組織犯罪を公表すれば、国民の誤解は氷解し、現検察庁の信頼は回復される。

#稲田検事総長を守ろう

 

黒川前検事長の定年延長は法務省の総意として森法相が官邸に要請し、それを承けた閣議で決定されたのである。森法相の答弁した通り、前代未聞の事件が存在しているから、前代未聞の定年延長が不可避とされたのだ。国家を存亡の危機に曝す途方もない巨大犯罪が存在していると、なぜ誰も想像しないのか。

 

生命の危険に曝された被害者が2016年8月に西川前検事長に長文書簡を送った翌年、当時の東京高検検事長を始め、100人前後の検事正クラスの検察官が次々と辞職したという事実こそよく伝えている。西川氏が初めて知った巨大犯罪、国家と検察庁を崩壊させかねない未曾有の大組織犯罪に心底恐怖したからだ。

 

黒川前検事長の定年延長に関する閣議が法務省から要請され、要請を承けた政府が今年1月31日に閣議決定した。2月3日に森法相が「重大かつ複雑、困難な事件の捜査・公判に対応するため」とその理由を説明した。既に1月末から報道されている通りだ。批判者たちはこの事実を故意に無視・矮小化している。

 

批判者たちも漠然と想像するのかもしれないが、あるはずがないと即座に否認するのだろう。本証言を読んでも、その規模と悪質さと複雑さが経験可能領域を大きく逸脱しているため、理解が追いつかない読者も多そうだ。昨年末にも稲田検事総長に最重要書簡を送った。定年延長が決定されたのはその直後だ。

 

現検察庁は、国家と検察庁を崩壊させかねない本件反国家的大組織犯罪の複雑極まりない構造、及びオウム以上の悪質性と危険性を勿論知り尽くしている。現在では、被害者の想像をはるかに超える犯罪の全容を把握している。ゆえに国民の猛烈な非難に曝されても、異例の手続を強行せざるを得ないのだ。

 

この国は終わりだとか法治国家ではなくなったと言いつつ、官邸の虚偽や検察を非難する野党、弁護士、市民は、国家と検察庁が崩壊の危機に曝されているという事実を、否認の防衛機制によって隠蔽しているようにしか見えない。無意識の巨大な犯罪隠蔽のようにしか。批判する者たちと一体どう違うのか。

 

『現代思想と証言』が日本国外からの不正なアクセスを受け、運営会社が緊急事態と判断して閲覧禁止の措置を執ってくれました。こちらでセキュリティを万全なものにして運営会社に知らせるまで、閲覧禁止の措置を解除することはできないとのことでした。一週間程度で閲覧可能となるよう作業しています。

 

井上とMの執念により『現代思想と証言』は約二日で復旧しました。組織犯罪者集団によるいかなる悪意にも屈服しないという意思表明です。『現代思想と証言』のセキュリティがかえって盤石になりました。本件大組織犯罪の証言を私たちに止めさせることは絶対にできません。死の直前まで証言は続けます。

 

法学者・弁護士・野党議員・市民が官邸・検察を批判することができるのは、その社会関係構造に依存している限りにおいてだ。例えば「搾取」という「犠牲」が、批判者たちの同一性に整合性を与えている。批判する社会関係構造が「足場」である限り、「足場」を揺るがす被害者に共感を抱くことはない。

 

「批判者」や「犠牲者」という役どころを彼ら彼女らに与えている社会関係構造を、それを受け入れるのを、それを支えるのを、やめることは絶対にできない。実は過酷な社会関係構造が続くことを欲望している。欲望している者たち全員が、彼ら彼女らを「犠牲者」にし続ける社会関係構造の維持者なのだ。

 

「脆弱で受動的な犠牲者」という役割に彼ら彼女らは同一化している。この役割にナルシシズム的快感を覚える。しかし本当に同一化しているのは、この役割を演じることを可能にしている社会関係構造なのだ。従ってナルシシズムを備給する社会関係構造そのものを危険に曝す被害者は、否認の対象となる。

 

〇〇大は5月末から給付金の申請受付を開始し、6月中旬から給付する。学生の退学阻止に必死だが、『現代思想と証言』を読めば、相当数の学生が退学を選択する可能性は高い。『現代思想と証言』が完全破壊されたのは5月26日午後。閲覧不能の状況下で給付手続が進められることを待望していたに違いない。