Windows の メール から送信
差出人: M
送信日時: 2022年5月18日 20:02
宛先: edu@asahi.com
件名: 2022年5月16日、朝日新聞朝刊23ページ、13版s、教育『大学キャンパス 都心回帰』の記事について。
朝日新聞東京本社社会教育班 様
先日、朝日新聞に掲載された『大学キャンパス 都心回帰』の記事を拝読しました。
記事の中には、都心回帰を行う各大学の取り組みが掲載されており、その中には中央大学法学部の新キャンパス開校についての記事もございました。
かって中央大学法学部に勤務されていた井上×××先生と先生の研究助手を務めさせて頂いている私は、2012年4月11日を契機に中央大学が引き起こした大犯罪の被害者です。
以下に中央大学が引き起こした本件大組織犯罪の概要を説明させて頂きたく存じ上げます。
本事件は先生が担当されていたゼミの正規受講生であった元学生が、先生を恋愛性転移の対象としたことにより、親族が望む弁護士になるための勉強が手に付かなくなったことに起因しています。
親族は先生を大学から追放することで、元学生を弁護士になるための勉強に戻そうと企て、当時の中央大学法学部と結託して先生を大学から追放しようと謀りました。
両者は共謀して先生を陥れ「学生への人権侵害」という冤罪を被せた上で、法律が存在しない中央大学ハラスメント委員会に呼出し1時間50分に及ぶ殺人的暴行を加え先生を瀕死の状況に追い込みました。
中央大学は、その後も、先生に対するロックアウト、電源遮断を強行し、遂には不正入試問題で身動きを取れなくされていた久野元理事長の名義を冒用して先生の偽装解雇に及びました。
先生は中央大学を相手取り東京地裁立川支部に民事訴訟を提起されましたが、中央大学は裁判に2012年4月11日の強要罪を隠蔽するために偽造CD-Rと偽造反訳書を提出してきました。
また先生は東京地検立川支部に、偽造録音媒体(=偽造CD-R)を強要罪を隠蔽するために作られた証拠として、元学生と中央大学の犯罪実行者たち計6名を強要罪の罪名で告訴されました。
告訴状は受理されましたが、中央大学は東京地検立川支部に働きかけ、刑事捜査を一切行わせないように仕向け被疑者全員を不正に不起訴処分とさせました。
刑事告訴に先立ち中央大学は最高裁に働きかけ、東京地裁に中大出身の裁判官を派遣させ、偽造録音媒体の鑑定を却下させました。
のみならず中大出身の裁判官と綿密に共謀し、原告である先生の側の提出証拠の一切を証拠採用から外し、全裁判手続を省略し、先生の全人格を否定する殺人判決書を突き付けました。
民事からも刑事からも追放された私たちは、法科学鑑定研究所に自費で偽造録音媒体を鑑定に出し、2015年7月22日に録音媒体が真に偽造物であったことが科学的に証明されました。
私たちは即座に刑事告訴・告発に向けて動き始めましたが、裁判官・検察官と共謀して強要罪を揉み消すという大犯罪の事件化を絶対に阻止しなければならない中央大学と検察庁の隠蔽工作はこの時期から激烈なものになったのです。中央大学は立川支部に働きかけ私たちの告訴・告発を阻止させようとしたばかりか、最終的には最高検に働きかけ私たちから告訴・告発権を剥奪させました。
元学生一族と共謀した中央大学・裁判所・検察庁が作りだした隠蔽の包囲網が崩されたのは、2016年8月10日に先生が西川元検事総長に宛てて渾身の内容証明郵便を送付されてからです。
その結果2016年12月6日、西川元検事総長の指揮の下で中央大学に家宅捜索が入り、法学部、ハラスメント委員会、研究室棟に多数の捜査員が入りました。
しかしながら中央大学は、その後は検察庁に捜査禁止圧力をかけることで捜査を遅延させ、対外的には国際情報学部・国際経営学部新設と法学部都心移転を核とする宣伝活動を行い、自分たちは犯罪とは無関係であるという印象操作を行い続けることを決して断念しません。
現在先生から総数14通にも及ぶ最重要書簡を受けとられた林検事総長が、西川元検事総長と稲田前検事総長の捜査を引き継ぎ渾身の刑事手続を進行させておられるところです。
以上、本件大組織犯罪の概要を説明させて頂きましたが、被害者である私たちは、このような状況下で中央大学が未来を約束された大学であるかのような印象を与えかねない記事が掲載されることは、非常に危険なことであるという懸念を抱かざるを得ません。
裁判に偽造証拠を提出し、最終的には最高検に働きかけ被害者から告訴・告発権を剥奪させた中央大学が、新キャンパスを開校し発展を図るなど、被害者感情からしても、また社会的通念からしても到底受け容れられるものではありません。
本件大組織犯罪については被害者である先生ご自身が開設した証言アカウント(https://twitter.com/Belle75875497)及び証言ブログ『現代思想と証言』(https://usaneko-passion.com/
)にその全容が証言されております。
朝日新聞東京本社社会教育班様にもどうかご精読を賜りたく存じ上げます。
そして、人々の行動や意見に大きな影響力を有する朝日新聞様が、中央大学の記事を取り扱うことの危険性をお考え頂けましたら大変有り難く思います。
突然、長文のメールを送信し多くのお手間を取らせてしまったことを深くお詫び申し上げます。
中央大学を現況(元凶の誤り)として引き起こされた本件大組織犯罪の被害者
Windows の メール から送信